トイレリフォーム。和式から洋式費用徹底解説！！

日々、様々なリフォームが行われている中で、最近、トイレを和式トイレから洋式トイレにリフォームする人が増えています。

この記事では、和式トイレから洋式トイレにリフォームする際にかかる費用説明や、和式トイレから洋式トイレにリフォームするメリットなどを紹介致します。

是非、和式トイレに不便さを感じている方、リフォームを検討中の方含めて、参考にしてください。

大見出し：和式トイレから洋式トイレへの「トイレリフォーム」とは？

最近、和式トイレをあまり見かけなくなってきたと思いませんか？

学校や公園などの公共の場でも、以前は和式トイレをよく見かけましたが、最近は洋式トイレがほとんどと言っても過言ではありません。

用を足す際にしゃがんで、立ち上がるというのはなかなか足腰に負担を与えてしまいます。

和式から洋式費用、また、トイレリフォームのメリットをご紹介していきますので、是非ご覧ください。

中見出し：和式から洋式費用解説！！

同じトイレといっても、和式トイレと洋式トイレでは全く別の形をしておりますので、どのようなリフォームが行われるのかとても興味深いですよね。

また、和式から洋式費用は、その中でも最も気になるところかと思います。

ここでは、和式から洋式費用を具体的に説明していきますので、参考にしてください。

既存の和式トイレから洋式トイレへのリフォームする際の費用は、25万円から50万円が相場です。

工事では主に、和式トイレの解体と撤去をはじめ、配管・配線工事、壁と床の下地工事、内装工事、洋式トイレの設置などを行います。

あくまでも相場となりますので、トイレ本体の価格が高いものを選択したりした場合は当然金額は高くなりますので、お気をつけください。

以下に和式から洋式費用（トイレの価格別の相場）を載せておりますので、参考にしてください。

組み合わせトイレ・一体型トイレ・タンクレストイレの価格を紹介致しましたが、実際にそれらのトイレはどういったものなのか、種類ごとに詳しく紹介していきましょう。

中見出し：洋式トイレの種類は？

洋式トイレは大きくわけて3種類あります。組み合わせタイプと一体型とタンクレスです。

それぞれメリット・デメリットがありますので、紹介致します。

【組み合わせタイプ】

引用：一体型ではない“組み合わせ型トイレ”のメリットとは？ – 浜松の新築注文住宅なら桑原建設 (kuwabara-kensetsu.com)
便器とタンクが分かれているタイプです。
価格が手頃なうえ、組み合わせを自由に選べますが、つなぎ目が多く、掃除がしにくいデメリットもあります。

故障したときには該当部分だけを交換修理すればよいケースが多いので、全体を交換しなくても済むので修理費が安く済ませられる。

【一体型】

引用：LIXIL(リクシル)シャワートイレ一体型便器プレアスHSタイプ 6グレード YBC-CH10S+DT-CH186A│【リベルカーサ】 (rebellecasa.com)
便器とタンクが一つになった形状です。
凸凹が少なく、掃除がしやすいです。ただ、一体型ですので、一部が故障しただけでも、トイレ全体を交換しなければなりませんので、故障時の修理代は高くなります。

【タンクレス】