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【初心者向け】ZEHとは?メリット・補助金・NearlyZEHまでわかりやすく解説(後半)

前半では、ZEHの定義や性能基準、メリット・デメリット、そしてNearlyZEHとの違いまでを詳しく解説しました。

一方で「ZEHとは結局どんな家なのか、シンプルに知りたい」「自分にとって本当にメリットがあるのか確かめたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。

後半では、ZEHをわかりやすく一言で整理したうえで、導入を後押ししてくれる補助金制度の最新情報をご紹介します。

さらに、よくある疑問にも答えながら、検討をスムーズに進めるためのポイントをまとめました。ZEHを前向きに検討している方は、ぜひ参考にしてください。

>>ZEHの概要やZEH化のメリット・デメリットについては“ZEHとは?まとめ前半”をご覧ください。

ZEHを簡単に説明すると?

これまでの内容を踏まえて、ZEHをシンプルにイメージできるようにおさらいしておきましょう。

専門的な用語や制度が多いですが、本質的には「暮らしやすさ」と「環境性能」の両立がZEHの特徴です。

光熱費が安く、快適で、環境にもやさしい家

ZEHは一言で表すと、「光熱費が安く、快適で、環境にもやさしい家」です。

・光熱費が安い
高断熱・省エネ設備・太陽光発電を組み合わせることで、消費エネルギーを大幅に削減。電気代やガス代の負担を抑えられます。

・快適に過ごせる
断熱性能の向上により、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を維持。温度差による体への負担も減り、ヒートショックなどのリスク低下にもつながります。

・環境にやさしい
家庭のエネルギー消費を減らすことで、CO₂排出量を削減。地球環境への負荷を軽減し、脱炭素社会の実現にもつながります。

ZEH対応の住宅設備・技術の具体例

ZEHを実現するには「断熱」「省エネ」「創エネ」の3つを満たす必要があります。

ここでは、実際にリフォームや新築で導入される代表的な設備や技術を具体的に紹介します。

高断熱窓・高性能サッシ

家の中で最も熱が逃げやすいのが「窓」です。

従来のアルミサッシは外気温の影響を受けやすく、夏は暑く冬は寒い室内環境になりがちです。そこで樹脂サッシやアルミ樹脂複合サッシ、さらには複層ガラスやLow-Eガラスを採用すると、断熱性が大幅に向上します。

これにより冷暖房効率が高まり、光熱費削減にも直結します。

太陽光発電+蓄電池

ZEHの最大の特徴は「エネルギーを自らつくる」こと。太陽光発電を設置すれば昼間の電力を自給でき、電気代を削減できます。

さらに蓄電池を組み合わせれば、余った電気を夜間に使用したり、災害時の停電対策としても活用可能です。

初期費用は高額ですが、長期的には経済的メリットが大きい設備です。

高効率給湯器

家庭で使うエネルギーの約3割は「給湯」によるものと言われています。

エコキュートやエネファームなどの高効率給湯器は、少ないエネルギーでお湯をつくれるため、光熱費を大きく抑えることができます。

また、深夜電力を使ったり、自宅で発電した電気を利用することで、さらに経済性を高めることも可能です。

ZEH化の流れをステップで解説

「ZEHにしたいけれど、何から始めたらいいのかわからない」という声も少なくありません。

ここでは、実際にZEHリフォームや新築を検討する際の流れをステップごとに整理しました。

ステップ1 現状把握

まずは現在の住まいの性能を確認することから始めます。

光熱費の明細をチェックし、冷暖房の効きが悪いと感じる箇所や、窓・断熱材の性能を見直すことが重要です。

専門業者による診断を受けると、改善すべきポイントがより明確になります。

ステップ2 プランニング

次に、工事内容と予算のバランスを決める段階です。

ZEH対応リフォームは数十万円から数百万円まで幅があるため、補助金や住宅ローン減税を前提に資金計画を立てるのが賢明です。

見積もりを複数社で比較し、必要な工事と予算をすり合わせましょう。

ステップ3 リフォーム工事

実際の工事に入ると、規模によって数週間から数か月かかるケースもあります。

窓交換や断熱材の施工、太陽光発電の設置など、工事の内容によって進め方は異なります。

施工中の生活への影響もあるため、スケジュールの把握と調整が欠かせません。

ステップ4 運用・暮らし方の工夫

工事が完了した後も、ZEHの性能を最大限活かすためには暮らし方の工夫が必要です。

  • 冷暖房の設定温度を適切にする
  • サーキュレーターで空気を循環させる
  • 太陽光で発電した電気を効率的に使う

こうした日常の工夫で、さらに光熱費を抑えることができます。

ZEHに使える最新補助金制度をチェック!

ZEHの導入やリフォームは初期費用が高額になりがちですが、国の補助金制度を活用すれば大幅な負担軽減が可能です。

ここでは、2026年時点で利用できる代表的な補助金をわかりやすく紹介します。

先進的窓リノベ2026事業

高性能な断熱窓や内窓の設置・交換に対して補助金が交付される制度です。

省エネ性能の高い窓を導入すると、光熱費削減と快適性向上の両方を実現できます。

項目内容
補助金額1戸あたり最大100万円(窓のサイズ・性能・工事数によって変動)
対象工事高断熱窓への交換、内窓設置、ガラス交換など
特徴部屋の暑さ・寒さ対策として最も効果的。補助額が大きく、利用しやすい制度。
公式URLhttps://window-renovation2026.env.go.jp/

給湯省エネ2026事業

高効率給湯器(エコキュートやハイブリッド給湯器など)の設置を支援する制度です。

項目内容
補助金額エコキュート:最大10万円/台ハイブリッド給湯器:最大12万円/台エネファーム:最大17万円/台など※加算ありの場合
対象工事高効率給湯器の設置(エコキュート、ハイブリッド給湯器、エネファームなど)
特徴給湯は家庭のエネルギー消費の約3割を占めるため、費用対効果が高い。
公式URLhttps://kyutou-shoene2026.meti.go.jp/

みらいエコ住宅2026事業(リフォーム)

既存住宅の省エネ性能向上や子育て対応改修などを支援する、国土交通省の補助制度です。

断熱改修や設備更新を組み合わせて行うことで、住宅の性能を段階的に引き上げられます。

新築向けとリフォーム向けの補助要件があり、リフォームの場合は、対象住宅の性能と実施する工事内容に応じた基準を満たすことが条件となります。

単体工事ではなく、一定の組み合わせでの改修が前提です。

項目内容
補助金額最大40万〜100万円/戸(住宅性能・改修内容により異なる)
対象住宅「平成4年基準」または「平成11年基準」を満たさない既存住宅
対象工事開口部断熱、躯体断熱、エコ住宅設備、子育て対応改修、防災改修、バリアフリー改修など(①〜⑧)
条件住宅性能を「平成11年基準」または「平成28年基準」相当に引き上げる工事であること(必須工事の組み合わせあり)
特徴幅広いリフォームが対象。断熱・設備・子育て改修などをまとめて実施できる
注意点補助額合計5万円以上で申請可能/登録事業者による申請が必要
公式URLhttps://mirai-eco2026.mlit.go.jp/

国のZEH補助金一覧表

【国の省エネ住宅関連補助金制度】

※掲載時点での情報であり、制度は途中で終了や取りやめになる場合があります。必ず最新情報をご確認ください。

制度名主な対象申請者補助額の目安補足
住宅省エネ2026キャンペーン(リフォーム)
・先進的窓リノベ2026事業・みらいエコ住宅2026事業(リフォーム)・給湯省エネ2026事業・賃貸集合給湯省エネ2026事業
窓・躯体断熱・給湯器などの省エネ改修登録事業者経由数万円〜100万円程度(制度・工事内容による)窓・断熱・給湯器それぞれに制度あり(併用可)
既存住宅の断熱リフォーム支援事業断熱材・断熱窓などを設置する省エネ改修を行う個人登録事業者を通じて申請戸建上限120万円/戸(補助率:対象経費の1/3)製品・部位ごとに性能要件あり(窓・ドア・天井・床・外壁など)

東京都のZEH補助金一覧表

【東京都のZEHリフォーム向け補助制度(最新版)】

※こちらは令和7年度の情報を参考として掲載しています。令和8年度の最新情報については随時公式サイトで発表される予定です。

補助制度名対象工事補助金額備考
家庭における太陽光発電導入促進事業太陽光パネル、架台、防水工事、機能性PV<新築住宅>・3.6kW以下の場合:12万円/kW(上限36万円)・3.6kWを超える場合:10万円/kW(50kW未満)

<既存住宅>・3.75kW以下の場合:15万円/kW(上限45万円)・3.75kWを超える場合:12万円/kW(50kW未満)
(条件により加算あり)
戸建や集合住宅両対応(条件あり)
太陽光発電システムに係るパワーコンディショナ更新費用助成事業太陽光発電に関するパワコン更新上限10万円/台(補助対象経費の1/2)機器条件あり
家庭における蓄電池導入促進事業家庭用蓄電池蓄電容量:12万円/kWh※助成対象経費(税抜)が上限※DR実証に参加する場合:上記助成額に10万円の加算定置型蓄電池が対象。HEMS連携必須
既存住宅における省エネ改修促進事業高断熱窓やドア、断熱材、高断熱浴槽など窓:最大130万円/戸※防犯窓+高断熱窓の場合は最大325万円/戸
断熱材:最大100万円 など
窓は防犯仕様付きで最大325万円まで加算可
熱と電気の有効利用促進事業エコキュート、太陽熱利用システム、地中熱利用システム、ヒートポンプ式給湯器等太陽熱:55万円/戸地中熱:180万円/台エコキュート:最大22万円/台(DR実証加算ありの場合)エネファームも対象。蓄熱設備も加算あり
戸建住宅におけるV2H普及促進事業EVとの電力連携(V2H)設備最大100万円/戸※助成率1/2・原則として50万円が上限(助成対象経費の1/2の額)
・太陽光発電システム+電気自動車またはプラグインハイブリッド自動車と併せてV2Hを導入する場合は、最大100万円の補助が受けられる
リフォーム瑕疵保険加入支援上記工事の瑕疵保険加入費一律7,000円/件対象制度と同時申請が条件
分譲マンション省エネ型給湯器導入促進事業エコジョーズやエコフィール等上限5〜10万円/台(棟数で変動)管理組合などからの申請が必要

※最新の申し込み状況は公式サイトをご確認ください。

建売購入後にZEH性能のリフォームや機器導入を予定している方は、東京都と国制度の両方を視野に入れて検討すると、より効率的に補助金を活用できます。

東京23区のZEH補助金一覧表

【東京23区独自のZEH関連補助金制度】

※詳細や申し込み方法などの最新情報については公式サイトを必ずご確認ください。

区名制度名対象となるリフォームや設備内容補助額、補助率、上限額公式サイト
千代田区千代田区省エネルギー改修等助成制度【住宅向け】

・LED照明

・太陽光発電システム

・蓄電システ
ム

・燃料電池システム(エネファーム)

・窓断熱対策(二重窓、複層ガラス)

・高効率ガス給湯器(エコジョーズ/潜熱回収型) 
【マンション共用部】

・LED照明

・空調

・太陽光発電システム

・蓄電システム
【住宅向け】以下を合わせて上限100万円

・LED照明

・太陽光発電システム

・蓄電システム

・燃料電池システム(エネファーム)

・窓断熱対策(二重窓、複層ガラス)

・高効率ガス給湯器(エコジョーズ/潜熱回収型):3万円/台 
【マンション共用部】戸数に応じて150万円〜450万円
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/kankyo/hojo/sho-ene.html
中央区住宅・共同住宅用自然エネルギー・省エネルギー機器・太陽光発電システム

・蓄電システム

・家庭用燃料電池システム(エネファーム)

・高反射率塗料等(屋上または屋根用高反射率塗料、窓用日射調整フィルム、コーティング材)

・LEDランプ(共同住宅共用部のみ)
・太陽光発電システム:35万円★

・蓄電システム:10万円

・家庭用燃料電池システム(エネファーム):25万円

・高反射率塗料等(屋上または屋根用高反射率塗料、窓用日射調整フィルム、コーティング材):10万円★


・LEDランプ(共同住宅共用部のみ):30万円

★共同住宅は太陽光発電システムで上限100万円、高反射率塗料等で上限35万円の補助あり
中央エコアクト家庭用の取り組みを実施している場合は加算あり。詳しくは中央エコアクトの公式ページを確認
https://www.city.chuo.lg.jp/a0036/machizukuri/bika/taisaku/kikijosei/ecojosei_jutaku.html
港区地球温暖化対策助成制度・家庭用燃料電池システム(エネファーム)

・太陽光発電システム

・蓄電システム

・日射調整フィルム

・高断熱サッシ

・高反射率塗料等

・電気自動車等用充電設備

・LEDランプ(共同住宅共用部または事業所用のみ)
【区民の住宅向け】

・家庭用燃料電池システム(エネファーム):15万円

・太陽光発電システム:40万円★

・蓄電システム:20万円

・日射調整フィルム:4万円

・高断熱サッシ:10万円

・高反射率塗料等:30万円★

・電気自動車等用充電設備:10〜50万円

・LEDランプ(共同住宅共用部):100万円

★共同住宅や中小/個人事業者は太陽光発電システムで上限100万円、高反射率塗料等で上限100万円の補助あり
https://www.city.minato.tokyo.jp/chikyukankyou/joseikin/r5.html
新宿区省エネルギー及び創エネルギー機器等補助制度・太陽光発電システム

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)

・家庭用燃料電池システム(エネファーム)

・高反射率塗装(屋根又は屋上)

・断熱窓

・蓄電池システム など
※その他集合住宅、事業所向け補助あり
・太陽光発電システム:30万円

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート):10万円

・家庭用燃料電池システム(エネファーム):10万円

・高反射率塗装(屋根又は屋上):20万円

・断熱窓:10万円

・蓄電池システム:20万円
※その他集合住宅、事業所によっても異なる
https://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/shoenergy_R80401.html
文京区新エネルギー・省エネルギー設備設置費助成

・家庭用太陽光発電システム(パワーコンディショナの更新を含む)

・家庭用蓄電システム

・断熱窓

・エネファーム

・雨水タンク

・エコキュート

・高日射反射率塗料
※集合住宅はLED照明器具等も対象
・太陽光発電システム:70万円

・パワーコンディショナ:10万円

・家庭用蓄電システム:20万円

・断熱窓:30万円

・エネファーム:15万円/基

・雨水タンク:2万円

・エコキュート:9万円/基

・高日射反射率塗料:40万円※

※管理組合等は上限100万円
・集合住宅のLED照明器具等:上限100万円
https://www.city.bunkyo.lg.jp/b037/p004969.html
台東区脱炭素推進助成金
・太陽光発電システム

・家庭用蓄電システム

・高反射率塗装

・窓、外壁等の遮熱、断熱改修

・家庭用燃料電池装置(エネファーム)

・共同住宅共用部用LED照明
※LED照明は既築の集合住宅の共用部分のみ対象
条件による設定あり
・太陽光発電システム:20〜50万円

・家庭用蓄電システム:10万円

・高反射率塗装:15万円

・窓、外壁等の遮熱、断熱改修:15万円

・家庭用燃料電池装置(エネファーム):14万円(1台まで)

・共同住宅共用部用LED照明:75万円
https://www.city.taito.lg.jp/kenchiku/kankyo/jyoseiseido/datsutanso.html
墨田区地球温暖化防止設備導入助成制度・太陽光発電システム

・家庭用蓄電システム

・エネファーム

・遮熱塗装

・建物の断熱改修(断熱材)

・窓の断熱改修

・LED照明器具

・HEMS

・V2H

・充電設備

・宅配ボックス
・太陽光発電システム:20万円

・家庭用蓄電システム:5万円

・エネファーム:5万円

・遮熱塗装:15万円

・建物の断熱改修(断熱材):15万円

・窓の断熱改修:15万円

・LED照明器具:3万円

・HEMS:2万円

・V2H:40万円

・充電設備:7.5万円

・宅配ボックス:5万円
https://www.city.sumida.lg.jp/kurashi/kankyou_hozen/jyoseikin/ecojyoseiseido.html
江東区(個人住宅用・集合住宅用)地球温暖化防止設備導入助成 <個人住宅>

・太陽光発電システム

・蓄電池

・エネルギー管理システム機器(HEMS)

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯機(エコキュート)

・家庭用燃料電池装置(エネファーム)

・高反射率塗装

・高断熱窓(既築のみ)

・高断熱ドア(既築)

・LED照明(既築の集合住宅の共用部分のみ)

・電気自動車等充電設備
<個人住宅>

・太陽光発電システム:20万円

・蓄電池:10万円

・エネルギー管理システム機器(HEMS):2万円
・
CO2冷媒ヒートポンプ給湯機(エコキュート):4万円

・家庭用燃料電池装置(エネファーム):10万円

・高反射率塗装:20万円

・高断熱窓:10万円

・高断熱ドア:10万円

・電気自動車等充電設備:10〜50万円

※蓄電池と太陽光発電システムを同時に申請する場合、太陽光発電システムは24万円、蓄電池は20万円まで上限金額がアップ
https://www.city.koto.lg.jp/380201/machizukuri/kankyo/sedo/30jyosei.html
<集合住宅>

・太陽光発電システム

・蓄電池

・エネルギー管理システム機器(MEMS)

・高反射率塗装

・高断熱窓(既築のみ)

・LED照明(既築のみ)

・電気自動車等充電設備
<集合住宅>

・太陽光発電システム:150万円

・蓄電池:50万円

・エネルギー管理システム機器(MEMS):15万円

・高反射率塗装:150万円

・高断熱窓:100万円

・LED照明:50万円

・電気自動車等充電設備:10〜50万円
品川区しながわゼロカーボンアクション助成・太陽光発電システム

・蓄電池システム

・家庭用燃料電池システム(エネファーム)

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)

・省エネルギー家電(エアコン、冷蔵庫)

・宅配ボックス

・ZEH(新築のみ)

・東京ゼロエミ住宅(新築のみ)
※その他集合住宅、事業所向け助成あり
【住宅】

・太陽光発電システム:20万円

・蓄電池システム:30万円・家庭用燃料電池システム(エネファーム):20万円

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート):5万円

・省エネルギー家電(エアコン、冷蔵庫):各1万円

・宅配ボックス:3〜10万円

・ZEH:30万円

・東京ゼロエミ住宅:30万円
※集合住宅、事業所については公式サイトをご参照ください
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kankyo/kankyo-kankyo/kankyo-kankyo-zyosei/20250310125732.html
目黒区住宅用再生可能エネルギー及び省エネルギー設備設置費助成
・太陽光発電システム

・家庭用蓄電システム

・家庭用燃料電池システム(エネファーム)

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)

・ハイブリッド給湯器(ヒートポンプ給湯器、ガス瞬間式併用型給湯器)

・分譲マンション共用部LED照明
・太陽光発電システム:15万円

・家庭用蓄電システム:7万円

・家庭用燃料電池システム(エネファーム):7万円

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート):5万円

・ハイブリッド給湯器(ヒートポンプ給湯器、ガス瞬間式併用型給湯器):5万円

・分譲マンション共用部LED照明:10万円
https://www.city.meguro.tokyo.jp/kankyouhozen/kurashi/kankyou/taiyoukou.html
エコ住宅助成東京都の東京ゼロエミ住宅、及び国ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)補助金を利用した人のみが対象エコ住宅助成:30万円https://www.city.meguro.tokyo.jp/kankyouhozen/kurashi/kankyou/taiyoukou.html
大田区住宅リフォーム助成事業【区分A】

・住まいの質の向上、脱炭素社会への対応、防災対策、循環型社会への対応に該当する助成対象工事 【リフォーム工事】 

・耐震化工事

・アスベスト除去工事
【区分B】多様な生活様式への対応工事(テレワーク、子育て等) 
【区分A】
・住まいの質の向上、脱炭素社会への対応、防災対策、循環型社会への対応に該当する助成対象工事 【リフォーム工事】 :20万円

・耐震化工事:10〜30万円★

・アスベスト除去工事:20〜50万円☆

【区分B】
多様な生活様式への対応工事(テレワーク、子育て等) :20万円

※区の他の助成制度、保険給付制度《介護予防住宅改修費支給(介護保険給付)、居宅介護住宅改修費支給(介護保険給付)、高齢者自立支援住宅改修助成、重度身体障害者(児)等住宅改造相談・助成事業》と併せて申請する場合は上限10万円
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/sumai/r_josei/jyutaku_reform_jyose大田区ホームページ:住宅リフォーム助成事業i.html
世田谷区エコ住宅補助金・窓の断熱改修(二重窓、複層ガラス)

・高断熱ドアの設置

・高断熱浴槽の設置

・屋根の高反射改修
・窓の断熱改修(二重窓、複層ガラス):1.5万円/窓

・高断熱ドアの設置:1.5万円/ドア

・高断熱浴槽の設置:7万円/1台

・屋根の高反射改修:7万円/棟
https://www.city.setagaya.lg.jp/02240/31250.html
渋谷区なし———
中野区省エネルギー設備等の設置補助事業・太陽光発電システム

・蓄電システム

・高断熱窓

・家庭用燃料電池システム(エネファーム)

・自然冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)

・電気ヒートポンプ


・ガス瞬間式給湯器(ハイブリッド給湯器)
・太陽光発電システム:15万円

・蓄電システム:10万円

・高断熱窓:15万円

・家庭用燃料電池システム(エネファーム):10万円

・自然冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート):5万円

・電気ヒートポンプ

・ガス瞬間式給湯器(ハイブリッド給湯器):8万円
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kurashi/kankyo/ondankataisaku/0686241120240301112636655.html
杉並区杉並区再生可能エネルギー等の導入助成及び断熱改修等省エネルギー対策助成【再生可能エネルギー等の導入助成】

・太陽光発電システム

・定置型リチウムイオン蓄電池

・強制循環式ソーラーシステム

・自然循環式太陽熱温水器

【断熱改修等省エネルギー対策助成】

・エコキュート、ハイブリッド給湯器


・家庭用燃料電池システム(エネファーム)

・窓等断熱改修(ガラス交換、内窓の設置、外窓の交換、ドア、引戸の交換)

・雨水タンク

・断熱材

・断熱フィルム

・節水シャワーヘッド
【再生可能エネルギー等の導入助成】

・太陽光発電システム:12万円

・定置用リチウムイオン蓄電池:5万円

・強制循環式ソーラーシステム:6万円

・自然循環式太陽熱温水器:2万円
【断熱改修等省エネルギー対策助成】

・エコキュート、ハイブリッド給湯器:5万円

・家庭用燃料電池システム(エネファーム):5万円

・窓等断熱改修(ガラス交換、内窓の設置、外窓の交換、ドア、引戸の交換):全て合わせて15万円


・雨水タンク:2万円

・断熱材:15万円

・断熱フィルム:4万円

・節水シャワーヘッド:3千円
https://www.city.suginami.tokyo.jp/s103/819.html
豊島区豊島区エコ住宅普及促進費用助成金(個人住宅向け) 
※別途集合住宅用の制度もあり
・住宅用太陽光発電システム

・住宅用自然循環式太陽熱温水器

・住宅用強制循環式ソーラーシステム

・蓄電システム

・雨水貯水槽

・エネファーム

・HEMS

・断熱改修窓
・住宅用太陽光発電システム:8万円

・住宅用自然循環式太陽熱温水器:2万円

・住宅用強制循環式ソーラーシステム:5万円

・蓄電システム:5万円

・雨水貯水槽:1〜2万円

・エネファーム:8万円

・HEMS:2万円

・断熱改修窓:10万円
https://www.city.toshima.lg.jp/149/machizukuri/shizen/ecojutaku/003402.html
北区再生可能エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成
・太陽光発電システム

・高効率給湯器(エコキュート、ハイブリッド給湯器)

・家庭用燃料電池装置(エネファーム)

・住宅用蓄電システム

・HEMS

・高反射率塗料

・窓の断熱改修

※中小企業や管理組合はエアコン、LED照明も対象。中小企業/管理組合の対象設備一覧はこちら
・太陽光発電システム:20〜24万円

・高効率給湯器(エコキュート、ハイブリッド給湯器):5〜6万円

・家庭用燃料電池装置(エネファーム):5〜6万円

・家庭用蓄電システム:10〜12万円

・HEMS:2〜2.4万円

・高反射率塗料:10〜12万円

・窓の断熱改修:5〜6万円

※区内事業者が設置する場合は上限が多くなる
https://www.city.kita.lg.jp/dev-environment/environment/1010099/1010102.html
荒川区新エコ助成事業※2026年5月1日から申請可能・太陽光発電システム

・エネファーム

・蓄電池&V2H

・高断熱窓改修

・高断熱ドア改修


・断熱材の設置

・節水トイレ改修

・宅配ボックス

・省エネエアコン


・省エネ冷蔵庫

・直管型LED照明器具改修

・ZEH等(ZEH、東京ゼロエミ住宅、LCCM住宅)
※ZEH等については新築住宅が対象
・太陽光発電システム:25〜30万円

・エネファーム:10〜15万円

・蓄電池:10〜15万円

・高断熱窓:10〜15万円

・高断熱ドア:10〜15万円

・断熱材の設置:15〜20万円

・節水トイレ:3〜5万円

・宅配ボックス:3〜5万円※集合住宅は8〜10万円

・省エネエアコン:1〜5万円

・省エネ冷蔵庫:3〜5万円

・直管型LED照明器具:30〜35万円
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a024/kankyou/ekojyosei.html
板橋区なし———
練馬区練馬区カーボンニュートラル化設備設置等補助金・太陽光発電システム

・蓄電システム

・エネファーム

・エコキュート

・高断熱窓、ドア
※管理組合はLED照明も補助対象
・太陽光発電システム:8万円

・蓄電システム:5万円

・エネファーム:5万円

・エコキュート:3万円

・V2H:10万円

・高断熱窓、ドア:12〜20万円★
★区内事業者の場合は20万円、区外事業者利用の場合は12万円
※LED照明は25万〜75万円
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/shigoto/kankyo/hojo.html
江戸川区【個人向け】気候変動に備え、脱炭素を目指す補助金・ポータブル蓄電池

・電気自動車等

・再エネ100%電力切替
・ポータブル蓄電池:1万円

・電気自動車等:10万円・再エネ100%電力切替:2万円※
※太陽光システム、定置型蓄電池、高効率給湯器のいずれかを前後6ヶ月以内に導入した場合、2万円が上乗せ補助
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e086/toshikeikaku/kankyo/inochi/hojokin/index.html
葛飾区《個人住宅用》かつしかエコ助成金
※集合住宅用もあり。詳細は集合住宅向けページを参照

・太陽光発電システム

・エネファーム

・蓄電池



・V2H

・HEMS

・宅配ボックス

・高反射率塗装

・断熱改修

・高断熱住宅

・太陽光発電システム

・エネファーム・蓄電池

・V2H

・HEMS

・宅配ボックス

・高反射率塗装

・断熱改修

・高断熱住宅
・太陽光発電システム:30万円(※1)

・エネファーム:5万円/1台まで

・蓄電池:20万円(※1)

・V2H:15万円

・HEMS:2万円/1台まで(※2)

・宅配ボックス:5〜15万円

・高反射率塗装:5〜10万円

・断熱改修:20万円


・高断熱住宅:断熱等級に応じて15〜80万円、ZEHの場合は30万円加算
※1:太陽光発電システムと蓄電池を同時に設置した場合、合計助成金額に5万円が加算
※2:太陽光発電システムとHEMSを同時に設置した場合、合計助成金額に1万円が加算
https://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000062/1023018/1035385/1030818.html
足立区・太陽光発電システム・蓄電池設置費補助金・家庭用燃料電池システム(エネファーム)設置費補助金・省エネリフォーム補助金・太陽光発電システム

・家庭用蓄電池

・エネファーム

・断熱リフォーム等の省エネ工事
・太陽光発電システム:区内事業者は28.8万円、区外事業者は24万円
・家庭用蓄電池:区内事業者は6万円、区外事業者は5万円
・エネファーム:5万円
・断熱リフォーム等の省エネ工事:5万円
各補助金制度のリンクを参照

ZEHに関してよくある質問(FAQ)

ZEHに関する疑問は多くの方が抱えている部分です。

ここでは、特に相談の多い5つの質問をピックアップし、わかりやすく回答します。Q1.ZEHとNearlyZEHの違いは?

A.ZEHは「エネルギー消費量を正味ゼロ以下にする住宅」、NearlyZEHは「エネルギー削減率が75%以上100%未満の住宅」を指します。


完全なゼロエネルギーを実現するかどうかが大きな違いです。

Q2.ZEHリフォームでも補助金は受けられる?

A.受けられます。


「先進的窓リノベ事業」「給湯省エネ事業」など、リフォームを対象にした補助制度が充実しています。

また国の補助金だけではなく、東京都や区、全国の都道府県・市区町村でも自治体独自のZEHリフォーム補助金が設けられている場合があります。

ただし、対象工事や要件を満たす必要があるため、事前確認が必須です。

Q3.ZEHにすると光熱費はどれくらい下がる?

A.家庭によって異なりますが、一般的には年間で数万円〜十数万円の光熱費削減が期待できます。

断熱性能の向上と太陽光発電による自家消費効果が大きな要因です。

Q4.ZEH対応の住宅ローンや減税制度はある?

A.あります。


「住宅ローン減税」や「フラット35(ZEH向け金利引下げ)」などが代表例です。補助金と組み合わせることで、より負担を軽減できます。

Q5.ZEHにすると家の資産価値は上がる?

A.上がる傾向があります。


ZEHは省エネ性能が高いため、不動産市場において評価が高まりやすく、将来の売却時や賃貸時に有利になる可能性があります。

まとめ

本記事ではZEHの基本からメリット・デメリット、NearlyZEHとの違い、補助金制度、住宅ローン減税まで幅広く解説しました。

まとめポイント

  • ZEHは省エネで快適、環境にもやさしい
  • 補助金・減税で費用負担を軽減できる
  • 資金計画と専門業者のサポートが成功のカギ

ZEHは断熱・省エネ・創エネを組み合わせることで、光熱費の大幅削減、一年を通じた快適な室内環境、CO₂排出削減による環境配慮といった効果を得られる住宅です。

また、補助金や住宅ローン減税を活用すれば、初期費用の負担を大きく軽減できます。

特に近年では、ZEH新築・リフォームにおいて利用可能な制度が整っているため、実現のハードルは下がっています。

「費用が高そう」と不安に感じる方も多いですが、見積もり比較や補助金・減税の確認、ローンを含めた資金シミュレーションを行うことで、安心して進められます。

制度や技術は複雑化しているため、信頼できる専門業者に相談するのが成功への近道です。

ファミリー工房では、補助金申請から工事までをワンストップでサポートしています。

ZEHリフォームをご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。最適なプランをご提案いたします。

ファミリー工房では、ZEHリフォームの施工はもちろん、補助金の申請から書類提出、完了報告までをワンストップで承ります。
施主様は面倒なお手続きなく、快適な住まいを手に入れられます。無料で現地調査・お見積もりを承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!

>>無料お見積もり・ご相談はこちら|ファミリー工房

>>ZEHの概要やZEH化のメリット・デメリットについては“ZEHとは?まとめ前半”をご覧ください。

監修者
近岡 正平
株式会社ファミリーDesign

Manager

お客様とコミュニケーションをとって、ご希望にマッチした提案をいたします。
気軽にお問い合わせください。よろしくお願いします。

【保有資格】
一級建築士
二級建築士
福祉用具専門相談員
監理技術者
既存住宅状況調査技術者
建築物石綿含有建材調査者

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