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窓リノベと外壁リフォームを一緒に行うと効果的な理由|遮熱塗料で光熱費も削減

「窓の結露がひどい」「外壁の色あせやひび割れが目立ってきた」

——こうした悩みを抱えるご家庭は、そろそろ断熱リフォームのタイミングかもしれません。

実は、窓リフォームと外壁リフォームを同時に行うことで、断熱性・防音性・耐久性のすべてを一度に高められるのをご存じでしょうか?

同時施工の場合、足場の共用によって工事費を抑えつつ施工効率もアップします。

またそれぞれの工事で国や東京都・区の補助金制度を併用できる場合が多く、費用負担を抑えながら住まいのリフォームを進められるメリットも。

この記事では、窓と外壁を一緒にリフォームするメリットや費用効果、補助金の活用ポイントをわかりやすく解説します。

窓と外壁を同時にリフォームするメリット

窓と外壁は、いずれも住まいの快適性を左右する重要な部分です。

住宅の中で窓から出入りする熱は全体の約60〜70%を占めるといわれています。

いくら外壁を断熱しても、窓の性能が低いままでは室温の安定・冷暖房効率の改善に限界があるといえます。


よって窓・外壁の劣化が進むと「冷暖房が効きにくい」「騒音が気になる」「見た目が古く見える」といった問題が同時に現れることも少なくありません。

そこでおすすめなのが、窓リノベと外壁リフォームの同時施工です。

同時施工なら足場を共用できるためコスト効率が高く、遮熱塗料を使えば冷暖房費の削減にもつながります。

ここでは、同時リフォームによって得られる具体的な効果を解説します。

足場の共用で工事コストを削減

外壁塗装・窓リフォームのどちらにも足場が必要ですが、同時施工なら1回の設置で済みます


30坪前後の住宅では、足場費用は通常15〜25万円ほど。別々に工事を行うと倍の費用がかかることもあります。

工事項目足場費用(目安)備考
外壁塗装のみ約20万円足場設置+撤去
窓リフォームのみ約15万円部分的な足場設置が必要な場合あり
外壁+窓を同時施工約20万円共用で約10〜15万円削減可能

また、同時施工は作業効率が高く、工期も短縮できます。


足場の設置・撤去が一度で済むことによる負担軽減効果も見逃せません。

【注意】

ただし、状況によっては工期を分け、先に下地補修を終えてから外壁塗装や窓交換を行う方が安全なケースもあります。
例えば外壁の下地補修や雨漏り修繕を伴う場合は、窓工事と外壁工事を同時に行うと仕上がりに影響することがあります。

同時施工と別々の施工のどちらがいいか判断するには、建物の状態を診断のうえ、最適な施工順を専門業者と相談されることをおすすめします。

断熱・遮熱効果が住宅全体に広がる

外壁の遮熱塗装と窓の断熱リフォームを同時に行うと、家全体の温熱環境を均一化できます。


特に夏の直射日光を反射する遮熱塗料は、室温を最大2〜3℃低下させる効果(※)が確認されています。

※塗料・色・下地・日射条件により変動。実住宅では効果が異なります。

参考(外部リンク):遮熱塗料を選択する際の基礎知識と遮熱塗料の効果・特徴とは?-ライズペイント株式会社

これに加えて、Low-E複層ガラスや樹脂サッシを採用すれば、室内への熱の侵入を抑え、冷房効率が大幅に向上します。

遮熱塗料を開発・販売するアステックペイントが実施した「遮熱塗料を屋根・外壁に塗装した実験」では、消費電力が約11〜22%削減されたというデータがあります。

※この結果は床面積13㎡のプレハブ小屋を用いた実験で、戸建住宅の条件とは異なります。※実際の住まいでは、断熱材の有無・開口部の割合・地域の気候などにより効果に差が出ます。
参考(外部リンク):【実験検証】遮熱塗装による温度変化と省エネ効果|工場・倉庫の暑さ対策

遮音・防音効果の向上

外壁リフォームによる塗膜の厚みや断熱材の追加、さらに断熱窓による気密性向上により、外からの騒音を大幅にカットできます。

特に次のようなケースでは、効果を実感しやすいでしょう。

・幹線道路や鉄道沿いの住宅・近隣の生活音が気になる住宅街・二世帯住宅など、世帯間の音を抑えたいケース

一般的なアルミサッシ(単板ガラス)はT-1等級(約25dB)の遮音性能ですが、樹脂サッシ+Low-E複層ガラスへ交換することでT-2〜T-3等級(30〜35dB)の遮音性能を実現できます。

外壁側も、遮音性のある断熱材や弾性塗膜系の遮熱塗料を採用することで、室内の音の伝わりを5〜10dB程度抑制できるケースがあります。

以下は代表的な建材・工法ごとの遮音性能の比較です。

項目遮音性能の目安特徴・効果
一般的なアルミサッシ(単板ガラス)T-1等級(約25dB)基本的な防音性能。外部の話し声や車の走行音がやや聞こえる。
樹脂サッシ+Low-E複層ガラスT-2〜T-3等級(約30〜35dB)外部の話し声やテレビ音が半減。幹線道路沿いでも快適。
遮音性のある断熱材(グラスウール・ロックウール等)約5〜10dBの軽減外壁内部の音の伝達を抑える。断熱性も同時に向上。
弾性塗膜系の遮熱塗料数dBの吸音効果微細な音振動を吸収し、外壁からの音の反射を抑制。
窓+外壁を同時施工最大15dB前後の低減効果最も音の入りやすい窓と外壁を同時に防音強化。総合的な静音効果を実現。

防音性能は「最も弱い部分」から音が侵入するため、窓と外壁を同時にリフォームすることで初めて防音ラインを強化できます。

外壁と窓を同時に施工することで、外気温・騒音の両方をブロックし、静かで快適な住環境を実現します。

補助金をそれぞれ利用できる

窓と外壁はそれぞれ異なる補助制度の対象となるため、同時施工で補助金を併用できる可能性があります。

たとえば、遮熱塗料を使用した外壁改修が都や区の制度で補助してもらえる場合があります。その際同時に断熱窓リフォームを行えば、国と自治体の補助を組み合わせて活用できるケースもあります。

詳細は記事後半の「補助金で賢くリフォームする」で最新情報を解説しますので、合わせてご参考にしてみてください。

遮熱塗料・断熱塗料の効果と仕組み

外壁リフォームで採用される塗料には、「一般塗料」「遮熱塗料」「断熱塗料」の3種類があります。


どれも外観の美しさを保ち、防水性を高める点は共通していますが、室内の快適性や省エネ効果という点では性能に大きな差があります。

一般塗料との違い

以下は、主な機能面の比較表です。

項目一般塗料遮熱塗料断熱塗料
主な目的外観・防水の維持太陽光の反射による温度上昇の抑制塗膜内部で熱を通しにくくする
仕組み顔料で色を付けるのみ高反射顔料で赤外線を反射中空セラミックビーズなどで熱伝導を抑制
表面温度の低減約±0℃(効果なし)最大10〜15℃低下最大5〜10℃低下
室内温度への影響変化ほぼなし室内温度2〜3℃低下室内温度1〜2℃低下
光熱費削減効果なし約10〜20%削減アステック実験値約5〜10%削減(メーカー実測値)
適した環境美観重視日射の強い南面・屋根冬の寒さが厳しい地域

※温度差・削減率は建物構造・気候条件により異なります。

遮熱塗料の種類

遮熱塗料には、シリコン系・フッ素系・無機系など複数の種類があります。

耐用年数はおおむね10〜20年で、グレードによって初期費用や再塗装の周期が異なります。

特にフッ素系や無機系の遮熱塗料は価格が高めですが、耐久性が長く、長期的に見ればメンテナンスコストを抑えられる点が特徴です。

豆知識:塗料の「色」によっても遮熱効果が変わる

遮熱効果は、塗料の色によっても大きく変わります。


一般的に白やベージュなどの淡色系は赤外線の反射率が高く、表面温度の上昇を抑えやすい傾向があります。


一方で黒や濃紺などの濃色系は熱を吸収しやすく、同じ塗料でも遮熱性能がやや低下します。

【ポイント】

外観デザインとのバランスを取りながら、日射を多く受ける南面や屋根部分には淡色系を選ぶのがおすすめです。

なお補助金制度で遮熱塗料を対象とする場合は、JIS規格で定める高反射率塗料であること(日射反射率50%以上等)が条件となるケースが多く見られます。

色選びの際にも、この基準値を満たす製品か確認しておきましょう。

電気代削減効果の目安

アステックペイントの実証実験*では、遮熱塗料を使用した棟で約11〜22%の消費電力削減が確認されました。

*参考(外部リンク):【実験検証】遮熱塗装による温度変化と省エネ効果|工場・倉庫の暑さ対策


屋根・外壁の表面温度が下がることで冷房効率が上がり、結果として電気代の節約につながります。

戸建住宅でも、同様の原理により夏場の冷房費を中心に年間5,000〜1万円前後の電気代削減効果が見込まれるケースがあります。

※効果は建物の断熱性能・開口部の大きさ・方角・地域によって変動します。

外壁の遮熱塗装では対応できないケース

遮熱塗装は外壁リフォームの中でも人気の高い工法ですが、住宅の状態によっては塗装が最適解にならない場合もあります。


以下の表で、代表的なケースと適した対応方法を整理してみましょう。

状況・課題遮熱塗装が不向きな理由適した対応方法
外壁下地や防水層の劣化が進んでいる表面だけ塗っても内部劣化が止まらず、再劣化リスクが高いサイディングの上貼り(カバー工法)または張り替え工事が必要
壁内の断熱材が劣化・不足している表面温度を下げても内部からの熱伝導が防げない断熱材の追加(躯体断熱リフォーム)で根本的に改善
壁内に湿気・雨水が侵入している塗膜で覆うだけでは湿気が閉じ込められ、カビ・腐食の原因に防水層や下地補修を先に行い、必要に応じて構造改修
外壁の膨れ・剥がれが見られる下地密着が悪く、塗料が短期間で剥がれる恐れ下地補修+張り替えによる耐久性の確保

遮熱塗装は「表面温度を抑える」点で非常に効果的ですが、下地や構造に問題がある場合は根本的な解決にはならないこともあります。


施工前には、外壁診断で下地・防水層・断熱層の状態をしっかり確認しましょう。

補助金で賢くリフォームする(2025年度最新版)

遮熱塗料・高断熱窓・躯体断熱材の導入には、国や東京都、区の補助金制度を活用できます。


それぞれの制度には対象工事や上限額の違いがあるため、リフォーム内容に合ったものを選ぶことが重要です。

※制度の要件・単価は年度で更新されます。下記2025年時点での概要のため、申請前に公式要項で必ず最新情報をご確認ください。

【窓リフォーム・外壁の遮熱塗装で使える補助金】

制度名対象内容補助額・上限備考
先進的窓リノベ2025事業(環境省)高性能断熱窓・断熱ドア(窓改修と同時申請)最大200万円/戸戸建・集合住宅対象。
断熱性能区分により補助単価が変動。
既存住宅における省エネ改修促進事業(東京都全域)・高性能断熱窓への改修
・遮熱塗料・断熱材を使用した外壁・屋根改修など
・断熱ドア改修
・断熱窓改修:最大130万円
・遮熱塗装:最大100万円
国・区の制度と併用可。
年度により助成単価・条件が変更される。
※断熱材の設置を行った部位に遮熱塗装を施工することが補助要件。
断熱材設置を伴わない遮熱塗装は対象外になる可能性ありなので注意
長期優良住宅化リフォーム推進事業(国交省)躯体断熱・耐久性・省エネ性能を向上させる改修最大160万円(認定長期優良住宅型)
加算:若者・子育て・三世代同居などで+50万円
性能評価・インスペクション必須。着工前申請。
子育てグリーン住宅支援事業(リフォーム)(国交省)断熱窓、断熱ドア、外壁断熱改修、遮熱塗装などAタイプ:上限40万円/戸(必須工事2種)Sタイプ:上限60万円/戸(必須工事3種)必須工事は以下3つのカテゴリから2つ以上実施する必要ある
①開口部断熱②躯体断熱③エコ住宅設備

その他④〜⑥の任意工事も申請可(補助上限は任意工事の補助額を含む金額)。

先進的窓リノベの交付決定で代替可。
区の助成制度(例:足立区・新宿区・文京区・葛飾区など)高反射率・遮熱塗料を使用した屋根・外壁塗装上限5〜40万円区により対象・上限・受付時期が異なる。公式ページで要確認。

【区の補助金についての関連リンク】

太陽光パネル設置と外壁塗装を同時に行うメリットとは?足場共用で費用も工期も効率化できる理由を解説

補助金活用のポイント

複数制度の併用が可能

例:外壁遮熱塗装に東京都の「既存住宅における省エネ改修促進事業」、窓リフォームに国の「先進的窓リノベ2025」を活用。

同一工事内容で同じ財源(国の補助金同士など)の補助金申請は不可。
ただし“窓(国)+外壁(都・区)”のように対象が異なれば併用できます。

原則として「着工前申請」が必須

補助金はすべて契約・着工前に申請が必要です。施工会社と早めに相談しておきましょう。

ただし、補助金によっては施工後の申請が求められる場合もあります。

要項を確認した上で手続きを行いましょう。

制度ごとの対象範囲に注意

遮熱塗料でも、対象となるのはJIS規格を満たす高反射率塗料に限られます。

例えば東京都の「既存住宅における省エネ改修促進事業」では、以下のような条件が設けられています。

①JIS K5602の規定による日射反射率(近赤外線波長領域)が50%以上の性能であること。②本事業において断熱材の設置を行った部位に遮熱塗装を施工すること。

引用元:(令和7年度)既存住宅における省エネ改修促進事業|クール・ネット東京:東京都地球温暖化防止活動推進センター

要件から外れてしまわないよう、塗料選定時に確認が必要です。

窓&外壁リフォームの施工タイミングと注意点

窓と外壁を同時にリフォームする場合、施工順序と確認のタイミングを誤ると仕上がりや性能に影響することがあります。


ここでは、最適な進め方と注意点をまとめました。

施工の順番は「窓リフォーム→外壁工事」が基本

窓改修は、外壁工事に比べて開口部まわりの細かな作業が多く発生します。


そのため、先に窓リフォームを行い、後から外壁の塗装や張り替えを行うのが基本です。

工程順序内容メリット
①窓リフォーム断熱窓への交換や内窓の設置を実施外壁を仕上げる前にサッシまわりの補修・気密処理が可能
②外壁リフォーム塗装・カバー工法・張り替えなどを施工サッシまわりの仕上がりを美しく保てる/防水性も確保

逆の順序で行うと、せっかく塗装した外壁を再度部分補修する必要が出たり、防水処理が不完全になるリスクがあります。

足場解体前の最終チェックを必ず実施

工事完了後、足場を外してしまうと細部の補修や塗り直しが難しくなります。


解体前に次のポイントをチェックしておきましょう。

チェック項目確認内容
サッシまわりコーキングの仕上がりに隙間や気泡がないか
外壁全体色ムラや塗り残しがないか
屋根・外壁の取り合い部防水処理がしっかり行われているか
雨樋・配管の固定施工中にズレや外れがないか

細かい部分の見落としは、後々の雨漏りや劣化トラブルの原因になります。


最終確認は必ず施工担当者と一緒に立ち会い、写真で記録を残すのがおすすめです。

季節・天候も施工品質に影響する

遮熱塗料や断熱塗料は、塗布環境によって仕上がりが左右されます。


梅雨時期や真冬の低温下では乾燥が不十分になりやすく、塗膜の膨れ・剥がれが発生するリスクがあります。

シーズン向いている工事注意点
春・秋外壁塗装・窓リフォームに最適気温・湿度が安定しており施工トラブルが少ない
遮熱塗料の効果検証には良い時期高温による乾燥ムラに注意
内窓設置・断熱リフォーム向き外壁塗装は乾燥時間を多めに確保

よくある質問(FAQ)

Q1.遮熱塗料と断熱塗料、どちらを選ぶべきですか?

A.夏の暑さ対策を重視するなら「遮熱塗料」、冬の寒さ対策を重視するなら「断熱塗料」がおすすめです。
都市部の一般的な住宅では、日射熱を抑える遮熱塗料の方が電気代削減効果を得やすい傾向があります。


ただし、気候や断熱材の状態によって効果が異なるため、現地調査のうえで判断するのが確実です。

Q2.窓と外壁、どちらを先にリフォームすればいいですか?

A.基本的には「窓リフォーム→外壁リフォーム」の順番が正解です。


先に窓を施工しておくことで、サッシまわりのコーキングや防水処理をしっかり仕上げられます。


外壁を先に塗装すると、あとで窓を交換した際に塗膜が傷むおそれがあります。

Q3.遮熱塗装と断熱リフォームを同時に行うメリットは?

A.外壁の表面と内部(躯体)を両方から熱対策できる点です。


遮熱塗料で日射熱を反射し、断熱材で屋内の熱移動を防ぐことで、冷暖房効率を大幅に改善できます。


外気温の影響を受けにくくなるため、結露やカビの発生防止にもつながります。

Q4.補助金はどのタイミングで申請すればいいですか?

A.原則として「工事契約・着工前」に申請する必要があります。

着工後の申請は認められない場合が多いため、見積もり段階で申請条件を確認しておきましょう。(※一部例外あり)


【注意】

なお、窓と外壁で異なる制度(例:国の「先進的窓リノベ2025事業」と東京都・区の省エネ改修補助金など)併用可能です。

ただし、同一財源(国の補助金同士など)を使う制度間で、同じ工事内容に対して重複申請することはできません

たとえば、「先進的窓リノベ2025事業」と「子育てグリーン住宅支援事業」で同じ窓工事を申請することはできず、どちらか一方を選ぶ必要があります。

Q5.遮熱塗装はどんな外壁にも使えますか?

A.ほとんどの外壁材に対応していますが、下地や防水層が劣化している場合は不向きです。

特にサイディングの反り・ひび割れ・浮きが見られる場合は、カバー工法や張り替えを検討する方が確実です。

遮熱塗料は表面保護には有効ですが、構造的な補修までは対応できません。

まとめ

窓リノベと外壁リフォームを同時に行うと、断熱性・遮熱性・防音性・耐久性を総合的に高められます。

足場の共用でコストを抑えつつ、遮熱塗料による冷暖房効率の改善や光熱費削減効果も期待できるでしょう。

さらに、国や東京都・区の補助金を上手に活用すれば、実質負担を軽減しながら高性能リフォームが実現可能です。

場合によってはトリプルで併用できる場合もあり、補助金が実施されている今が一番のチャンスといえます。


建物の劣化状態や構造に応じて、断熱リフォームやサイディングの上貼り・張り替えも検討し、家全体を長持ちさせましょう!

ファミリー工房では、住まいのリフォームについて施工から補助金の申請までをワンストップで承ります。

「補助金を活用したいけれど申請が難しそう」「同時施工の流れを具体的に知りたい」とお考えの方も安心。

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