![](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/8ced787cd7b2efa8b8f441c18d775b05-1-1024x416.jpg)
![](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/fb39dcb1249b90ab0db1f795c0305fdb-1-1024x416.jpg)
![シニア向けリフォーム、リノベーションのおすすめポイント](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/1b6d7bc4c4aeea68b7de5a1919323125-1024x276.jpg)
老後資金の強い味方、賃貸併用住宅とは
老後の資金は大丈夫?2,000万円問題などが取り沙汰される今、老後資金を確保する一つの方策として、賃貸併用住宅の建築があります。ここ数年賃貸併用住宅を建築される方が急増しています。
退職金などを元手に建築すれば、賃貸部分の家賃収入は、すぐに私的年金代わりの収入となります。また、都心であれば、2階建てを3階建てにする建築費の増加よりも家賃収入が上回ることもあり、住宅ローンの返済が終われば、私的年金として家賃収入がそのまま収入となります。
![賃貸併用住宅、アパート](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/2e9eeb86e19601081c8a9365b7b2f7c2_s.jpg)
![賃貸併用住宅、アパート](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/252582b5b7d54cc826d54cb152cfd20f_s.jpg)
セカンドライフを考えるうえで押さえておきたいポイントは?
シニア世代は仕事も落ち着き、ライフサイクルが変わる人が増えます。これから迎えるセカンドライフをより快適に過ごすために適したリフォームをご紹介いたします。
![シニア世代](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/f9998a3c63de91f73ad8bd4f2292233c_s.jpg)
将来のことを考えた導線の変更やバリアフリー化!
玄関階で生活を完結できるように考える
一戸建ての場合、水まわりやリビングは1階で2階が寝室など、居住スペースを別の階に分けて利用していることが多いです。階段の上り下りがあるため足腰が弱くなった時に、階段が生活の支障となる場合もあります。
例えば今後を見据え、二階を取り除く減築なども考慮にいれ、マンションのように居住スペースを集約、同じ階で生活ができるようにするのも一つの手です。
![階段のバリアフリー](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/d06cf4aa5d68ad691542aae918dc22e3_s-1.jpg)
![設計プラン](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/4db0a941f3f0fa91544828db5f88e693_s.jpg)
視野に入れなくてはいけないのがバリアフリー化です
シニア世代になり、病気や怪我で車椅子の生活になっても不自由なく過ごせるよう、水まわりのスペースを広めに取ることも大切です、キッチン、トイレ、脱衣所なども広くすることで車椅子のままでも生活しやすくなり、また、介護する人もお世話がしやすくなります。
大がかりなリフォームが可能であれば、通路の幅や開口部の幅を大きくしたりした方が良いでしょう。また、寝室近くにトイレを設置するなど、夜間の移動も視野に入れて家の中で転倒する危険をグっと減らして行くと良いでしょう
![廊下のバリアフリー](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/c6407c118551014f568072183248b136_s.jpg)
![トイレのバリアフリー](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/e488a833cc0207c07a63e70eedb6924a_s-2.jpg)
孫や子供夫婦と同居するためのリフォーム
セカンドライフを考えたときに、娘や息子夫婦、そして孫と同居することも考えられます。ファミリー工房では、二世帯住宅となったときのために、あらかじめどのような間取りにし、どのようにリフォームを行うのが最適か、ご一緒に考えてまいります。
![三世代同居](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/b74dd80a94eb41cfc6533ace05c9cc66_s.jpg)
孫や子供夫婦と暮らすための間取り変更
子供夫婦の家族との距離感が、同居では1番のポイントになります。お互いが快適に過ごせるためには間取り変更は重要です。水回りでのキッチンやお風呂の二つの設置など、お互いの時間を気にせず、また玄関からの動線は親世代の居住スペースを通らないようにし、プライベートを確保する、リビングを広くして孫が大きくなったら間仕切りで子供部屋にするなど、様々な工夫が考えられます。
もちろんここでもバリアフリーは重要なポイント。シニア世代だけでなく、赤ちゃんが安全に暮らすためにも段差がない家の方が安心です。
![バリアフリー](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/56244639dce7df899369037c030bdc8e_s-1.jpg)
![三世代同居](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/c2d784abd94dd54d398fd6cbaf05b48c_s-1.jpg)
断熱効果は大丈夫?
一度もリフォームをしていない家の場合、断熱材が痩せてしまい、断熱効果が下がっていることも考えられます。これから先、長い間快適に過ごすためには断熱性をあげるリフォームも大切です、断熱材を補充・新しくしたり、窓をペアガラスにしたりなど断熱効果を上げるリフォームが効果的です。
![マシュマロ断熱の家](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/formlight_image.png)
![断熱材](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/img02.jpg)
マシュマロ断熱は、長期間、日本の木造住宅において優れた断熱性能を発揮できます。長年住む住宅だからこそ、安心して長持ちする断熱材をご提供しています。
高度な断熱・気密化により、外気との無駄な熱交換を無くし、温度差の少ない快適空間をご提供します。高気密高断熱化により、暖房費は約半額、冷房費用もコストダウンすることが可能です。
シニア世代の趣味を楽しむためのリフォーム
生活の時間にゆとりができて、趣味を楽しむことに時間を使えるようになるのもシニア世代の特長です。様々な趣味を思いっきり楽しむために、今の内に準備しておくにはどのようなリフォームがあるのでしょうか。
![趣味を楽しむためのリフォーム](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/8f94d3edca782c68bcb264d3cfa0fea5_s.jpg)
音響効果抜群で、騒音対策にも
例えばホームシアターやピアノ、ギター、音楽鑑賞などが趣味ならば、ご近所への騒音を配慮した防音・吸音材が選ばれます。もちろん、優れた吸音性で音響効果もグレードアップしてくれます。
![ホームシアター](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/fb1a2f88aa118494ee44ffec2eab4483.png)
![ギター、防音](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/yjimage-1.jpg)
それぞれの趣味には適した収納を
快適な空間にするために欠かせない収納、モノづくりなどの趣味の場合はワークスペースでの作業台収納、カメラが趣味ならば防湿庫などが喜ばれます。ご夫婦の趣味が別々の場合などはシステム収納をうまく活用し、それぞれの趣味に合った収納を選びましょう。
![カメラ、趣味](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/abf55cdcf5a9c17bdc8984802042148c.jpg)
![収納、ワークスペース](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/bbb.jpg)
ガーデンルーム、ガレージなども趣味のポイント!
![サンルーム](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/ccc.png)
お部屋の中で楽しむことができない趣味もありますね。ガーデニングやドライブ、ツーリングなどがそれにあたります。例えばガーデンルームを設けて思いっきり緑に囲まれたり、天然石の表情にこだわった床材で素敵なガレージにするなど、こだわりの趣味スペースを自分らしく演出してみてはいかがでしょう。
![ガレージ](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/gareji.jpg)
![お客様の声](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/fec3c394611348ad2c4936fa9d313b47-1024x150.jpg)
お風呂、トイレ、パウダールーム、廊下を広々バリアフリーに
古い家で、足腰が弱った時のことがどうしても心配だったため、居住スペースの間取りを変更して、車椅子対応のバリアフリー空間に変更しました。もちろん各所に手すりも配置。これで安心して暮らせます。(世田谷区 O様)
![バリアフリーのお風呂](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/aaa-1.jpg)
介護保険利用で格安リフォーム。安心とお得を同時に
要介護認定を受けた時、家の中をどうしようかと思いました。あちらには段差、こちらには階段。家中が障害のありかに思えました。介護事業もやっているファミリー工房さんに依頼し、保険適用のリフォーム工事をお願いしました。とってもおトクに安心を手に入れられました。(台東区 Y様)
![介護保険でリフォーム](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/bb.jpg)
賃貸併用住宅で老後も安心です!
戸建を立て替えて、アパートとの賃貸併用住宅にしました。一級建築士の方に設計いただき、デザイナーズアパートといった感じでしょうか。素敵なデザインのおかげで評判も良くすぐ満室に。家賃収入で老後も安心です。(足立区 K様)
![賃貸併用住宅で老後も安心](https://www.familykobo-co.jp/wp-content/uploads/2020/03/9e70dccf27706f51f38ba08bc7f67d7d_s.jpg)