【2024年版】足立区のリフォーム補助金・助成金情報!申請方法と注意点も!

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足立区にお住まいで、お住まいのリフォームをお考えの方、朗報です!


足立区では、住宅のリフォームに活用できる補助金制度が充実しています。
これらの制度を利用する事で、リフォーム費用を大幅に抑え、理想の住まいを実現する事が可能です。

本記事では、足立区のリフォームに使える補助金制度について、分かりやすく解説します。
内装・外装リフォーム、耐震化・省エネ化改修など、様々な工事における補助金制度の種類、
対象となる工事内容、申請条件、金額の決まり方などを網羅しています。

さらに、補助金の申請方法や注意点についても詳しく説明します。
補助金の申請は、複雑な手続きが必要になる場合があります。
また、申請には、期限や書類の提出など、様々な注意点があります。

お得な情報を最大限に活用して、理想のリフォームを叶えましょう!

足立区の補助金・助成金のポイント

  • 足立区にある補助金は8つ
  • 足立区ではバリアフリー化・省エネ機器設置・緑化・アスベスト対策などが補助金の対象。

補助金の申請はお早めに!

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1. 足立区のリフォーム助成金・補助金の一覧

制度名補助金額
戸建住宅向け電気自動車等用充電設備設置費補助金一律25,000円
太陽熱利用システム設置費補助金工事費用の3分の1(上限10万円~34万円)
蓄電池・HEMS設置費補助金工事費用の3分の1(上限5万円)
緑化工事助成1mにつき2,000円~15,000円(上限30万円)
吹付アスベスト対策費の助成工事費用の50%~80%(上限200万円~300万円)
足立区住宅改良助成制度工事費の20%程度(上限額30万円)
工事種類ごとの上限額は別途。
省エネリフォーム補助金工事費用の3分の1(上限5万円)
建築物耐震化促進事業工事費用の90%(上限200万円)
家庭用燃料電池システム購入費補助金一律5万円

1. 足立区のリフォーム助成金・補助金の一覧

制度名補助金額
戸建住宅向け電気自動車等用充電設備設置費補助金一律25,000円
太陽熱利用システム設置費補助金工事費用の3分の1(上限10万円~34万円)
蓄電池・HEMS設置費補助金工事費用の3分の1(上限5万円)
緑化工事助成1mにつき2,000円~15,000円(上限30万円)
吹付アスベスト対策費の助成工事費用の50%~80%(上限200万円~300万円)
足立区住宅改良助成制度工事費の20%程度(上限額30万円)
工事種類ごとの上限額は別途。
省エネリフォーム補助金工事費用の3分の1(上限5万円)
建築物耐震化促進事業工事費用の90%(上限200万円)
家庭用燃料電池システム購入費補助金一律5万円

戸建住宅向け電気自動車等用充電設備設置費補助金(設置後申請)

制度名戸建住宅向け電気自動車等用充電設備設置費補助金(設置後申請)
受付期間区の担当者にご確認ください
補助金額25,000円
補助金支給条件補助対象経費(対象設備の購入費及び設置工事に要する経費)が50,000円(税抜き)以上であること等
補助対象工事の例新品の戸建住宅向け電気自動車等用充電設備設置
問い合わせ先環境部環境政策課管理係 電話番号:03-3880-5935

足立区でEV/PHV充電設備設置を最大25,000円サポート!

この制度は、お住まいの戸建住宅に電気自動車及び、プラグインハイブリッド自動車に充電が可能な充電設備を設置した方に対し、予算の範囲内で必要な経費の一部として補助金を交付することにより、電気自動車等の普及のための基盤整備を促し、低炭素社会への転換を推進することを目的とするものです。

足立区では、充電設備設置を最大25,000円の補助金で支援する制度を設けました。

戸建住宅向け電気自動車等用充電設備設置費補助金(設置後申請)

制度名戸建住宅向け電気自動車等用充電設備設置費補助金(設置後申請)
受付期間区の担当者にご確認ください
補助金額25,000円
補助金支給条件補助対象経費(対象設備の購入費及び設置工事に要する経費)が50,000円(税抜き)以上であること等
補助対象工事の例新品の戸建住宅向け電気自動車等用充電設備設置
問い合わせ先環境部環境政策課管理係 電話番号:03-3880-5935

足立区でEV/PHV充電設備設置を最大25,000円サポート!

この制度は、お住まいの戸建住宅に電気自動車及び、プラグインハイブリッド自動車に充電が可能な充電設備を設置した方に対し、予算の範囲内で必要な経費の一部として補助金を交付することにより、電気自動車等の普及のための基盤整備を促し、低炭素社会への転換を推進することを目的とするものです。

足立区では、充電設備設置を最大25,000円の補助金で支援する制度を設けました。

太陽熱利用システム設置費補助金

制度名太陽光熱利用システム設置費補助金
受付期間区の担当者にご確認ください
補助金額工事費用の3分の1(上限10万円~34万円)
補助金支給条件・足立区内の住宅に発電システムを設置したこと
・設置したシステムは未使用のもので、中古やリース等でないこと
・電力会社と余剰電力の買い取り契約を締結していること
・発電システムの設置や運用から12カ月を経過していないこと 等
補助対象工事の例・太陽光発電システムの設置
・太陽熱利用システムの設置 等
問い合わせ先環境政策課 管理係
東京都足立区中央本町一丁目17番1号 区役所南館11階
TEL:03-3880-5935

太陽光でエネルギーを、太陽熱で快適な暮らしを

足立区では、区民が区内の住宅に太陽熱利用システムを設置する場合、費用の一部を補助する制度を設けています。

この制度は、太陽熱利用システムの普及促進と、省エネ社会の実現を目指しています。補助金額は、工事費用の3分の1(上限10万円~34万円)です。

なお、設置工事に区内業者を利用した場合は補助上限額が増額されます。

太陽熱利用システム設置費補助金

制度名太陽光熱利用システム設置費補助金
受付期間区の担当者にご確認ください
補助金額工事費用の3分の1(上限10万円~34万円)
補助金支給条件・足立区内の住宅に発電システムを設置したこと
・設置したシステムは未使用のもので、中古やリース等でないこと
・電力会社と余剰電力の買い取り契約を締結していること
・発電システムの設置や運用から12カ月を経過していないこと 等
補助対象工事の例・太陽光発電システムの設置
・太陽熱利用システムの設置 等
問い合わせ先環境政策課 管理係
東京都足立区中央本町一丁目17番1号 区役所南館11階
TEL:03-3880-5935

太陽光でエネルギーを、太陽熱で快適な暮らしを

足立区では、区民が区内の住宅に太陽熱利用システムを設置する場合、費用の一部を補助する制度を設けています。

この制度は、太陽熱利用システムの普及促進と、省エネ社会の実現を目指しています。
補助金額は、工事費用の3分の1(上限10万円~34万円)です。

なお、設置工事に区内業者を利用した場合は補助上限額が増額されます。

蓄電池設置費補助金

制度名蓄電池設置費補助金
受付期間区の担当者にご確認ください
補助金額工事費用の3分の1(上限5万円)
補助金支給条件・足立区内に住民登録がある個人であること
・自ら居住している住宅への設置であること
・令和4年4月1日以降に購入した蓄電池又はHEMSを設置すること
・かかった費用がが税抜き5万円以上であること 等
補助対象工事の例・蓄電池の購入・設置
・HEMSの購入・設置
問い合わせ先環境政策課 管理係
東京都足立区中央本町一丁目17番1号 区役所南館11階
TEL:03-3880-5935

停電時も安心!エネルギーを賢く使う暮らしへ

足立区では、区内の自宅に蓄電池またはHEMSを設置する場合、費用の一部を補助する制度を設けています。

この制度は、蓄電池・HEMSの普及促進と、省エネ社会の実現を目指しています。
補助金額は、工事費用の3分の1(上限5万円)です。

なお、設置する蓄電池やHEMSは補助体調機器として登録されている必要があります。

蓄電池設置費補助金

制度名蓄電池設置費補助金
受付期間区の担当者にご確認ください
補助金額工事費用の3分の1(上限5万円)
補助金支給条件・足立区内に住民登録がある個人であること
・自ら居住している住宅への設置であること
・令和4年4月1日以降に購入した蓄電池又はHEMSを設置すること
・かかった費用がが税抜き5万円以上であること 等
補助対象工事の例・蓄電池の購入・設置
・HEMSの購入・設置
問い合わせ先環境政策課 管理係
東京都足立区中央本町一丁目17番1号 区役所南館11階
TEL:03-3880-5935

停電時も安心!エネルギーを賢く使う暮らしへ

足立区では、区内の自宅に蓄電池またはHEMSを設置する場合、費用の一部を補助する制度を設けています。

この制度は、蓄電池・HEMSの普及促進と、省エネ社会の実現を目指しています。

補助金額は、工事費用の3分の1(上限5万円)です。

なお、設置する蓄電池やHEMSは補助体調機器として登録されている必要があります。

緑化工事助成

制度名緑化工事助成
受付期間随時
補助金額・1mにつき2,000円~15,000円(上限30万円)
補助金支給条件・生垣の場合、高さが1.2m以上あること
・生垣の場合、幅は概ね0.5m以上あること
・フェンス緑化の場合、道路に合計1m以上接していること
・工事に着手する2週間までに申請すること 等
補助対象工事の例・生垣の造成
・フェンス緑化
・屋上緑化
・緑化にともなう塀の撤去 等
問い合わせ先道路公園整備室 パークイノベーション推進課 緑化推進係
東京都足立区中央本町一丁目17番1号 足立区役所本庁舎北館3階
TEL:03-3880-5188

緑あふれる街並みづくりへ、あなたの挑戦を応援

足立区では、区内で生垣造成や屋上緑化工事を行う場合、費用の一部を補助する制度を設けています。

この制度は、緑化による景観向上、防災効果の強化、ヒートアイランド対策などを目的に、区民の緑化活動を支援しています。

補助金額は、1mにつき2,000円~15,000円(上限30万円)です。

緑化工事助成

制度名緑化工事助成
受付期間随時
補助金額・1mにつき2,000円~15,000円(上限30万円)
補助金支給条件・生垣の場合、高さが1.2m以上あること
・生垣の場合、幅は概ね0.5m以上あること
・フェンス緑化の場合、道路に合計1m以上接していること
・工事に着手する2週間までに申請すること 等
補助対象工事の例・生垣の造成
・フェンス緑化
・屋上緑化
・緑化にともなう塀の撤去 等
問い合わせ先道路公園整備室 パークイノベーション推進課 緑化推進係
東京都足立区中央本町一丁目17番1号 足立区役所本庁舎北館3階
TEL:03-3880-5188

緑あふれる街並みづくりへ、あなたの挑戦を応援

足立区では、区内で生垣造成や屋上緑化工事を行う場合、費用の一部を補助する制度を設けています。

この制度は、緑化による景観向上、防災効果の強化、ヒートアイランド対策などを目的に、区民の緑化活動を支援しています。

補助金額は、1mにつき2,000円~15,000円(上限30万円)です。

吹付アスベスト対策費の助成

制度名吹付アスベスト対策費の助成
受付期間随時
補助金額・工事費用の50%~80%(上限200万円~300万円)
補助金支給条件・平成18年8月31日以前に建築された建築物または工作物であること
・除去工事の完了から5年される建物等であること
・除去完了後の建築物等が現行の建築基準法に違反していないこと
・所有者である個人・法人が申請すること 等
補助対象工事の例・アスベストを含有する吹付材の除去工事
・アスベスト含有調査費用 等
問い合わせ先生活環境保全課 アスベスト対策係
東京都足立区中央本町一丁目17番1号
TEL:03-3880-8041

健康と安全を守る、アスベスト対策を支援

足立区では、区内の建物に吹付アスベスト調査や除去工事を行う場合、費用の一部を補助する制度を設けています。

この制度は、アスベストによる健康被害の防止と、安全な住環境の実現を目指しています。
補助金額は、工事費用の50%~80%(上限200万円~300万円)です。

仕上塗材や成形板の分析・除去は補助の対象外となります。

吹付アスベスト対策費の助成

制度名吹付アスベスト対策費の助成
受付期間随時
補助金額・工事費用の50%~80%(上限200万円~300万円)
補助金支給条件・平成18年8月31日以前に建築された建築物または工作物であること
・除去工事の完了から5年される建物等であること
・除去完了後の建築物等が現行の建築基準法に違反していないこと
・所有者である個人・法人が申請すること 等
補助対象工事の例・アスベストを含有する吹付材の除去工事
・アスベスト含有調査費用 等
問い合わせ先生活環境保全課 アスベスト対策係
東京都足立区中央本町一丁目17番1号 
TEL:03-3880-8041

健康と安全を守る、アスベスト対策を支援

足立区では、区内の建物に吹付アスベスト調査や除去工事を行う場合、費用の一部を補助する制度を設けています。

この制度は、アスベストによる健康被害の防止と、安全な住環境の実現を目指しています。

補助金額は、工事費用の50%~80%(上限200万円~300万円)です。

仕上塗材や成形板の分析・除去は補助の対象外となります。

足立区住宅改良助成制度

制度名足立区住宅改良助成制度
受付期間区の担当者にご確認ください
補助金額助成上限額30万円
助成対象工事費(消費税抜)の20%(千円未満切捨て)
補助金支給条件・内容によって、65歳以上の方がいる場合は「高齢者住宅改修事業」を、要支援認定・要介護認定を受けている方がいる場合は 「居宅介護住宅改修(介護予防住宅改修)」をそれぞれご利用いただくものもあります。
上記に関わらず全世帯が対象のものがあります。
補助対象工事の例・浴室段差解消
・浴室暖房設置
・屋根の軽量化
問い合わせ先建築室建築防災課耐震化推進第一・第二係
TEL:03-3880-5317

安全・快適な住まいへ、リフォームを応援

足立区では、区内の住宅に耐震補強やバリアフリー改修など、安全性向上のためのリフォームを行う場合、費用の一部を補助する「住宅改良助成」制度を設けています。

この制度は、老朽化した住宅のリフォームを促進し、安全で快適な住環境の実現を目指しています。

補助金額は、工事費用の20%(上限30万円)です。

足立区住宅改良助成制度

制度名足立区住宅改良助成制度
受付期間区の担当者にご確認ください
補助金額助成上限額30万円
助成対象工事費(消費税抜)の20%(千円未満切捨て)
補助金支給条件内容によって、 65歳以上の方がいる場合は「高齢者住宅改修事業」を、 要支援認定・要介護認定を受けている方がいる場合は 「居宅介護住宅改修(介護予防住宅改修)」を それぞれご利用いただくものもあります。 上記に関わらず全世帯が対象のものがあります。
補助対象工事の例・浴室段差解消
・浴室暖房設置
・屋根の軽量化
問い合わせ先環境部環境政策課管理係 電話番号:03-3880-5317

安全・快適な住まいへ、リフォームを応援

足立区では、区内の住宅に耐震補強やバリアフリー改修など、安全性向上のためのリフォームを行う場合、費用の一部を補助する「住宅改良助成」制度を設けています。

この制度は、老朽化した住宅のリフォームを促進し、安全で快適な住環境の実現を目指しています。

補助金額は、工事費用の20%(上限30万円)です。

省エネリフォーム補助金

制度名省エネリフォーム補助金
受付期間区の担当者にご確認ください
補助金額工事費用の3分の1(上限5万円)
補助金支給条件・区内にある自己居住用の住宅の工事であること
・工事費用が税抜き5万円以上であること
・過去5年以内に本補助金を受け取っていないこと
・工事の着工前であること 等
補助対象工事の例・窓の交換
・断熱材の設置
・内窓の新設
・遮熱塗装 等
問い合わせ先環境政策課 管理係
東京都足立区中央本町一丁目17番1号 区役所南館11階
TEL:03-3880-5935

電気代節約で快適な暮らしへ、省エネリフォームを応援

足立区では、区内の住宅に太陽光発電や断熱材設置など、省エネ化改修・断熱化改修を行った場合、費用の一部を補助する「省エネリフォーム補助金」制度を設けています。

この制度は、地球温暖化対策と、区民の光熱費削減を目指しています。
補助金額は、工事費用の3分の1(上限5万円)です。

設備の本体代金や改修工事の費用は補助対象ですが、配送費や古い設備の処分費用などは対象外です。

省エネリフォーム補助金

制度名省エネリフォーム補助金
受付期間区の担当者にご確認ください
補助金額工事費用の3分の1(上限5万円)
補助金支給条件・区内にある自己居住用の住宅の工事であること
・工事費用が税抜き5万円以上であること
・過去5年以内に本補助金を受け取っていないこと
・工事の着工前であること 等
補助対象工事の例・窓の交換
・断熱材の設置
・内窓の新設
・遮熱塗装 等
問い合わせ先環境政策課 管理係
東京都足立区中央本町一丁目17番1号 区役所南館11階
TEL:03-3880-5935

電気代節約で快適な暮らしへ、省エネリフォームを応援

足立区では、区内の住宅に太陽光発電や断熱材設置など、省エネ化改修・断熱化改修を行った場合、費用の一部を補助する「省エネリフォーム補助金」制度を設けています。

この制度は、地球温暖化対策と、区民の光熱費削減を目指しています。

補助金額は、工事費用の3分の1(上限5万円)です。

設備の本体代金や改修工事の費用は補助対象ですが、配送費や古い設備の処分費用などは対象外です。

建築物耐震化促進事業

制度名建築物耐震化促進事業
受付期間随時
補助金額工事費用の90%(上限200万円)
補助金支給条件・耐震診断の結果、耐震性が不足していると判断されたこと
・建物が建築基準法に違反していないこと
・・昭和56年5月以前の旧耐震基準で建築された非木造住宅であること
・契約をする前に事前申請をすること 等
補助対象工事の例・耐震診断
・耐震改修工事
・建て替え工事
・除却工事 等
問い合わせ先建築防災課 耐震化推進係
東京都足立区中央本町一丁目17番1号 区役所中央館4階
TEL:03-3880-5317

揺るぎない安心を、耐震化促進事業で実現

足立区では、古い耐震基準で建てられた非木造住宅の耐震改修や、耐震診断を促進するため、「建築物耐震化促進事業」を設けています。

この事業は、地震対策の強化と、地域住民の安全を守ることを目的としています。
補助金額は、工事費用の90%(上限200万円)です。

本制度は、令和5年度から補助金額が50%がら90%に大幅にアップしています。

補助金額の加算は3年間で終了する予定です。

建築物耐震化促進事業

制度名建築物耐震化促進事業
受付期間随時
補助金額工事費用の90%(上限200万円)
補助金支給条件・耐震診断の結果、耐震性が不足していると判断されたこと
・建物が建築基準法に違反していないこと
・昭和56年5月以前の旧耐震基準で建築された非木造住宅であること
・契約をする前に事前申請をすること 等
補助対象工事の例・耐震診断
・耐震改修工事
・建て替え工事
・除却工事 等
問い合わせ先建築防災課 耐震化推進係
東京都足立区中央本町一丁目17番1号 区役所中央館4階
TEL:03-3880-5317

揺るぎない安心を、耐震化促進事業で実現

足立区では、古い耐震基準で建てられた非木造住宅の耐震改修や、耐震診断を促進するため、「建築物耐震化促進事業」を設けています。

この事業は、地震対策の強化と、地域住民の安全を守ることを目的としています。

補助金額は、工事費用の90%(上限200万円)です。

本制度は、令和5年度から補助金額が50%がら90%に大幅にアップしています。

補助金額の加算は3年間で終了する予定です。

家庭用燃料電池システム購入費補助金

制度名家庭用燃料電池システム購入費補助金
受付期間区の担当者にご確認ください
補助金額一律5万円
補助金支給条件・購入者が足立区内に住民登録がある個人であること
・足立区内の自ら居住する住宅への機器設置であること
・区の定める機器登録リストに掲載されている機種を購入すること
・申請者に住民税の滞納がないこと 等
補助対象工事の例・エネファームの設置費用
・エネファームの購入費 等
問い合わせ先環境政策課 管理係
東京都足立区中央本町一丁目17番1号 区役所南館11階
TEL:03-3880-5935

クリーンエネルギーで未来へ、エネファーム導入を応援

足立区では、区内の住宅に家庭用燃料電池システム(エネファーム)を設置した場合、費用の一部を補助する「家庭用燃料電池システム購入費補助金」制度を設けています。

この制度は、クリーンエネルギーの普及促進と、環境負荷の低減を目指しています。

補助金額は、一律5万円です。

家庭用燃料電池システム購入費補助金

制度名家庭用燃料電池システム購入費補助金
受付期間区の担当者にご確認ください
補助金額一律5万円
補助金支給条件・購入者が足立区内に住民登録がある個人であること
・足立区内の自ら居住する住宅への機器設置であること
・区の定める機器登録リストに掲載されている機種を購入すること
・申請者に住民税の滞納がないこと 等
補助対象工事の例・エネファームの設置費用
・エネファームの購入費 等
問い合わせ先環境政策課 管理係
東京都足立区中央本町一丁目17番1号 区役所南館11階
TEL:03-3880-5935

クリーンエネルギーで未来へ、エネファーム導入を応援

足立区では、区内の住宅に家庭用燃料電池システム(エネファーム)を設置した場合、費用の一部を補助する「家庭用燃料電池システム購入費補助金」制度を設けています。

この制度は、クリーンエネルギーの普及促進と、環境負荷の低減を目指しています。

補助金額は、一律5万円です。

2. 足立区のリフォーム補助金の申請の流れ

2. 足立区のリフォーム補助金の
申請の流れ

申請2

リフォーム補助金、お早めに!

多くの自治体で実施されているリフォーム補助金は、先着順もしくは抽選制を採用しており、予算も限られています。せっかく準備を進めても、希望通りに補助金を受けられない可能性があります。

補助金を受け取るために

  • 余裕を持って準備を始める: 見積もり取得や申請手続きには時間がかかります。早めに準備を始めましょう。
  • 複数の業者から見積もりを取る: 業者によって見積もり金額が大きく異なる場合があります。複数の業者から見積もりを取り、比較検討しましょう。
  • 必要書類を漏れなく準備する: 申請には各種書類が必要です。必要書類を漏れなく準備しましょう。
  • 申請期限を守る: 申請期限を過ぎてしまうと、補助金を受けられなくなります。

3. 手続きにかかる期間

3. 手続きにかかる期間

スケジュール

補助金申請手続きの目安期間

申請から支給決定通知まで:約3~4週間

  • 申請書類の不備等により、審査に時間がかかる場合もあります。
  • 自治体によって、申請から支給決定通知までの期間は異なります。

工事完了報告から補助金振込まで:約1ヶ月

  • 工事完了報告書類の審査に時間がかかる場合もあります。
  • 振込先口座の確認等により、手続きに時間がかかる場合もあります。

自治体によってて多少異なる場合がございます。

詳細に知りたい場合は各制度の担当課まで問い合わせください。

4. 申請手順

4. 申請手順

実際の補助金の申請の流れは、おおむね次のようになっています。

手順

Step 1:役所への事前相談

Step 1:役所への事前相談

リフォーム工事をしたい住宅の情報をあらかじめ自治体の担当課に伝え、制度対象となるかを確認します。

相談前に、家屋の現在の状態を写真などで記録しておくと、よりスムーズな相談が可能になります。

老朽化の状況だけでなく、気になる箇所があれば、写真で記録しておきましょう。

Step 2:申請用の見積りを取る

Step 2:申請用の見積りを取る

リフォーム補助金の申請には、業者の工事見積もり書が必要なことがほとんどです。
そのため、業者を呼んで現地調査・見積もり取得をこの段階で行う必要があります。

業者を呼んでから見積もり書の取得には1ヶ月~1ヶ月半かかることもあります。
見積もり取得にかかる時間を考えると、事前相談より先に見積もり依頼を行うのもよいでしょう。

Step 3:必要書類を入手

Step 3:必要書類を入手

自治体のウェブサイトにいくと申請書書がダウンロードできます。
記入をすすめ、必要な添付資料などの準備をはじめます。

様式は補助金制度の担当課(多くは建築関係、都市整備関係)の窓口などでも入手できることもあります。

申請時に必要なことが多い書類等

  • 工事の見積書
  • 不動産登記全部事項証明書(土地・建物)
  • 工事着手前の写真
  • 工事を含むの立面図、平面図
  • 付近の見取り図
  • 住民票
  • 納税証明書 または 非課税証明書

Step 4:申請書類を提出

Step 4:申請書類を提出

手配・記入が終わった申請書を、窓口か郵送で提出します。
多くの自治体は、申込みは予算内での先着順になっています。多くは新年度から募集が始まるため、早めに応募することが大切です。

Step 5:審査結果の通知

Step 5:審査結果の通知

役所への申請からおおよそ3~4週間後、審査結果と申請が通った場合は着工の許可がでます。
通知方法ははがき等の郵送か、抽選結果の掲示(役所窓口・ウェブ上など)で行われることが多いようです。

Step 6:工事の着工

Step 6:工事の着工

この段階でリフォーム工事を開始します。
途中経過や完了後の記録写真が必要な自治体もありますので、必要に応じて確保しましょう。

Step 7:実績報告書と請求書を提出

Step 7:実績報告書と請求書を提出

工事が完了したら、実績報告書や請求書を作成し、提出します。
工事完了日から1ヶ月程度の提出期限が設けられていることが多いのでご注意ください。

Step 8:補助金の振込み

Step 8:補助金の振込み

完了報告後、不備等がなければ約1ヶ月ほどで補助金が振り込まれます。

補助金の申請はお早めに!

補助金の申請はお早めに!

5.最後に

5.最後に

まとめ2

以上、足立区のリフォーム補助金制度と、申請時に気をつけたい注意事項についての解説でした。

ファミリーグループでは、あなたの家の場合の適正費用をチェックしたり、助成金の申請を代行することができますので、ぜひお気軽にご相談ください。

最後に本記事の要点を振り返ってみましょう。

足立区で補助金対象となるリフォーム工事は?

足立区で補助金対象となる
リフォーム工事は?

バリアフリー化・省エネ機器設置・緑化・アスベスト対策などの工事が補助金の支給対象です。

足立区の「住宅改良助成」とはどんな制度?

足立区の「住宅改良助成」とはどんな制度?

区内業者を利用して、家の段差解消・手すり設置・屋根の軽量化などのリフォームをした場合に、工事費用の20%(上限30万円)が補助される制度です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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