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【目黒区の子育て支援】地域全体で子どもを育む

地域全体で子どもを育む目黒区の子育て支援

目黒区は都心にほど近い緑豊かな街です。交利便性に優れ、おしゃれなスポットが人気ですが、通りを一本入ると閑静な住宅街が広がり、治安の良さから毎年のように住みたい街ランキング上位に選ばれています。寺社や重要文化財などの歴史的資源や美術館などの文化施設、東京大学や東京工業大学をはじめとする文教施設のほか、各国の大使館が多いことでも有名です。そんな目黒区の学校や、子育てに関する情報について詳しくお伝えしていきたいと思います。

■目黒区の基本情報

面積・人口

東京23区の北西部に位置する目黒区は、面積14.67平方キロメートルで、23区中16番目の広さです。武蔵野台地の南東部に位置し、目黒川と呑川が北西から南東に向かってとい状の谷を形成し、これらの谷の支谷が台地を刻み込んで、起伏に富んだ地形を作っています。区内のほとんどが台地と谷で、坂の多さが目黒区の特徴にもなっています。世帯数は161,195世帯、人口は280,759人です。(令和6年5月1日現在)

交通機関

都心から約10㎞の圏内にあり、都心のビジネス街や商業エリアまでわずか5~15分ほどでアクセス可能。JR山手線の渋谷駅・恵比寿駅・目黒駅に近接する抜群の利便性が魅力です。区内には東急東横線・東急田園都市線・東急目黒線・京王井の頭線・東急大井町線・東京メトロ日比谷線が乗り入れています。

■目黒区の子育て環境

目黒区には2つの都立公園と、約73の区立公園があります。ジャンクションの屋上部分を利用した立体都市公園、目黒天空庭園・オーパス夢ひろばや、加賀百万石の当主、旧前田家の前田利為侯爵駒場邸跡の駒場公園、ケルネル田圃(近代農業の発祥地)で有名な駒場野公園など個性豊かな公園が私たちを楽しませてくれます。

また小動物とのふれあいや、ポニー乗馬のほか、公園中央にある弁天池で手漕ぎボートにも乗ることができる碑文谷公園や、信号や踏み切り、横断歩道のあるコースで楽しみながら交通ルールを学ぶことができる衾町公園、区内で唯一釣りを楽しめる清水池公園は、家族連れに人気のスポットです。

■目黒区の幼稚園・保育園は?

目黒区内の幼稚園や保育園の数は下記の通りです。

 公立私立
幼稚園1園17園
認定こども園2園0園
保育園15園81園

その他、小規模保育所10園、事業所内保育所2園、東京都認証保育所9園、家庭福祉員(保育ママ)5名

平成29年4月の時点で、目黒区の保育所待機児童数は617人を数え、世田谷区、岡山市に次いで待機児童数全国ワースト3位となっていました。その後、目黒区では保育所待機児童の解消を最重要課題として認可保育所整備を加速させ、平成29年からの3年間で43か所を整備。令和2年4月には、ついに待機児童ゼロを達成しました。

参照情報:目黒区公式サイト 保育園・幼稚園等

■目黒区の学校は?

目黒区の教育施設の数は下記の通りです。

 公立私立
小学校22校2校
中学校9校6校
高等学校4校7校
大学2校2校

公教育の質の高さに定評がある目黒区では、コロナ禍においても、すべての子どもが学びを止めないで済むよう、「めぐろ学習サポートサイト」を開設し、豊富なコンテンツを提供しています。eライブラリ(家庭学習サービス)にアクセスすれば、学年や単元を越え、自分のペースで学習を進めることが可能。長期欠席状態にある生徒には、eラーニングや、学習支援教室の利用によって、学校復帰や自立を目指せる仕組みが整えられています。また魅力ある学校づくり推進のための「隣接中学校希望入学制度」や、中学生・高校生の編集員が同世代に向けて目黒区の魅力を発信する、タウン情報誌「めぐろう」の発刊など、目黒区ならではのユニークな事業を次々と展開。小学校の数を上回る学童保育クラブは、長期休暇や放課後に親も子も安心できる大切な居場所となっています。

参照情報:目黒区公式サイト 区立幼稚園・こども園・小学校・中学校一覧

■目黒区の子育て支援制度

1.妊婦面談およびゆりかご応援グッズ(育児用品カタログギフト1万円相当)

目黒区では妊娠中に、ゆりかご相談員(助産師・保健師・看護師)と面談し、妊娠・出産・子育てなどの不安や悩みなどを気軽に相談できます。また面談が終了した方は、ゆりかご応援グッズ(育児用品カタログギフト1万円相当)を受け取ることができます。来所が難しい方はオンラインでの面談も可能です。

・出産・子育て応援事業(ゆりかご・めぐろ)

2.妊産婦・新生児の訪問指導(赤ちゃん訪問)

赤ちゃんが生まれたすべてのご家庭を保健師または助産師がお宅を訪問し、体重測定、入浴方法、育児相談などを行います。

・妊産婦・新生児の訪問指導(赤ちゃん訪問)

3.出産・子育て応援事業(経済的支援)

令和5年4月1日以降に妊娠の届出をした人(妊婦)に「出産応援ギフト」(妊婦1人につき5万円分の電子クーポン)、産後の「新生児訪問指導」を受けた方に「子育て応援ギフト」(子ども1人につき10万円分の電子クーポン)が給付されます。

・東京都出産・子育て応援事業(国の出産・子育て応援給付金)

4.妊娠高血圧症候群等の医療費助成

妊娠によって妊娠高血圧症候群などの入院治療が必要になった方が、医療保険を使って支払った自己負担額(入院時の食事療養費を除く)の助成を受けることができます。
※入院期間や所得などの要件を満たした方が対象です。

・妊娠高血圧症候群等の医療費助成

5.出産育児一時金の支給

国民健康保険の被保険者が出産したとき、世帯主に対して出産育児一時金として50万円が支給されます。妊娠85日以上であれば、死産・流産でも支給されます。その場合は、医師の証明書が必要です。申請できる期間は、出産日の翌日から2年以内です。

・国民健康保険 出産育児一時金について

6.里帰り等妊婦健康診査費および新生児聴覚検査費の助成

里帰りなどで、目黒区妊婦健康診査受診票および新生児聴覚検査受診票が使えない都外の医療機関等で受診した妊婦健康診査および妊婦超音波検査、妊婦子宮頸がん検査、新生児聴覚検査の費用を自費で支払った場合、一定額の助成を受けることができます。

※対象となる妊婦健康診査および新生児聴覚検査は、受診日に住民票が目黒区にあることが条件です。

・里帰り等妊婦健康診査及び新生児聴覚検査費用助成について

7.産前・産後支援ヘルパー

産前の家事援助や産後の育児・家事援助などの支援を必要とする方は、出産予定日の1か月前から1歳未満(合計60時間以内)、1時間500円(開始から6時間は無料)でヘルパー派遣サービスを利用することができます。

※多胎(双子以上)出産の場合には、出産予定日1か月前から2歳未満(出産予定日の1か月前から1歳未満は合計120時間以内、満1歳から2歳未満は合計90時間以内)まで利用可能。生活保護受給世帯、住民税非課税世帯の利用料は無料です。

・家事育児支援ヘルパー派遣事業(子ども家庭支援センター)について

8.新生児誕生祝金

子どもの出産に係る経済的負担の軽減を図り、安心して出産・子育てができるよう、「新生児誕生祝金」として新生児1人につき2万円が支給されます。

・新生児誕生祝金

9.ファーストバースデーサポート

1歳の誕生日を迎えるお子さまに、子育て支援の情報提供、ご家庭の状況把握や相談支援とともに、育児パッケージ(オンラインギフト 第1子:6万円分、第2子:7万円分、第3子:8万円分)が配布されます。

・ファーストバースデーサポート

10.子ども医療費の助成

18歳(令和5年3月31日までは15歳)到達後最初の3月31日までのお子さんの、保険診療にかかった医療費の自己負担額について全額助成を受けることができます。

※生活保護の受給者、施設の入所者などは対象外です。

・子ども医療費助成制度とは

11.認可外保育施設保育料助成制度

認可外保育施設を利用している家庭は、保育料の一部について助成を受けることができます。

※ひとり親の方は家庭福祉員(保育ママ)の利用も助成の対象になります。

・認可外保育施設保育料助成制度について

12.私立幼稚園補助金

目黒区に住んでいるお子さんが私立幼稚園に入園したとき、下記3種類の補助金を受け取ることができます。

・入園料補助金:1人につき1回限り上限6万円

・保育料補助金:補助金額は、世帯状況や区民税所得割課税額(税額控除前)によって異なります。

・施設利用給付(無償化事業給付金):世帯の所得にかかわらず、月額2万5,700円(年額30万8,400円)まで

※入園料と保育料の合計負担額が月額が2万5,700円(年額30万8,400円)以下の場合、負担額までの補助になります。

・私立幼稚園児の補助金について

13.就学援助

経済的な理由で就学が困難な、目黒区の国公立の小学校または中学校に通う児童・生徒は、家庭の事情に応じて、学用品費、給食費、修学旅行費などの援助を受けることができます。

・義務教育費の援助について

14.学校給食の無償化

令和5年10月から区立小・中学校給食費保護者負担ゼロの取り組みを実施しています。

・学校給食の給食費

15.学童保育クラブ

学童保育クラブは、区内にお住まい、または在学の小学校1年から6年生までの児童を、保護者に代わって放課後などに保育する施設です。目黒区には小学校の数をはるかに超える47もの学童保育クラブがあり、保護者の就労・病気・看護・就学などによって保育を受けることのできない子どもたちが安心して過ごせる場所となっています。月額8,000円(2人以上在籍している場合の2人目以降、弟や妹が保育所等に在籍している場合は4,000円)で利用できます。

・学童保育クラブについて

16.ファミリー世帯家賃助成

目黒区内の民間賃貸住宅にお住まいで、18歳未満の子どもを扶養し、同居している世帯は、月額2万円の家賃補助を最長3年間、受けることができます(所得制限があります)。

・ファミリー世帯家賃助成制度について

まとめ

目黒区では「地域全体での子育て」を目標に、様々な支援が行われています。ゆりかご応援グッズのプレゼントやファミリー世帯への家賃補助、学童保育の充実、各種助成など、子育て世帯のニーズに応える温かなサポートが嬉しいですね。
妊娠中から出産後、そして子どもたちが義務教育を終えるまで、切れ目のない支援を受けることのできる目黒区は、安心して子育てができるエリアと言えるのではないでしょうか。

監修者
吉澤 理都
株式会社ファミリーDesign

Chief

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【保有資格】
・一級建築士
・監理技術者
・既存住宅状況調査技術者

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