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検討という錯覚??

すっかり秋めいてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

こんにちは、トキジロウ@ファミリー工房です。

さてさて、今回はリフォーム工事などをお客様がいろいろな会社にご相談なさった場合に出てくる

 ”見積書の検討” についてです⭐️

 

例えば浴室やトイレ、

水回り設備から大がかりな改修工事までいろんなものがありますが結構引き受ける業者さんや会社によって、

その表現方法も様々です(^-^;

出てくるであろう項目は大雑把に言うと

1:解体/養生工事関連 2:商品代 3:施工費 4:付帯工事費 5:クリーニング代などですが、

細かく出す会社もあれば、まとめてサービスします!全部一緒です!なんて会社もあるようです(-_-;)

そしてお客様はこうした見積書を複数枚見ることとなり、

ご自身やご家族などの次に大切な”お金”を果たして使って大丈夫なのか、

損をしないのかなど大きな決断をすることに抵抗を覚え←当然です

”一旦この場を終えゆっくり後で見ればいい結論が出せる”と考えて”検討します”という状況になります。

 

皆様はどんなきっかけで今回の工事の見積書をご依頼なさいましたか?

また、施工に求めるものは何でしょうか??もちろん様々なことがあろうかと思います。

何せ大切なご家族やおうちにまつわることですので慎重にご判断いただきたいと、ワタクシメも思います。

ただ、大切なことは何に優先順位を置くかだと思います<m(__)m>

1:何はともあれ一番安い業者さんに!

2:アフターフォローや会社の規模=施工後の安心感が大事!

3:相性の良い担当者に任せたい!

4:工期を早められる業者さんがいい!

5:いい商品を提案してくれる会社がいい!などなど、いろんなポイントがありますね♪

 

そこでまずは、見積書の項目をしっかり比較していただくことが大切かと存じます。

実は商品に関しては大体商社から納入できる金額は提案する会社の取引数で決まっているし、

施工する金額も同じこの日本で行われる作業ですので極端な差はないはずです。

しかし、会社によっては安くお客様に感じてもらえるように項目を省いてみたり、

結果として施工する職人さんを泣かせるような金額で見積を書く場合があるようです(-_-;)

なのでしっかりと各項目をご覧になり、”この会社にはこの項目がないな” とか ”こっちはこれが入っているのか”などを見つけ、

直接その会社の担当者に聞いてみましょう☆

担当者が帰った後では出された見積書の根拠は分からなくなってしまうので、

その場できちんと聞き込むほうが良い答えが作れますよ♪

これが本当の”検討”かと思います!(^^)!

 

 

因みに弊社ファミリー工房では、

1:明確で正確な見積もり項目の表記

2:地元密着、創業18年で10,000件の施工実績

3:一級建築士が7人在籍で自社で設計・施工監理を実施

4:自社職人集団を駆使した安心価格・確実な施工実施

5:不動産/介護も含めお客様のお住まいのお手伝いをワンストップで実現

このスタンスでおかげさまで皆様からお選びいただいています♪

長くなってしまいましたね、ではまた来週お会いしましょう♪

次のブログ担当はプランナーの赤間さんです、宜しくお願いします⭐️