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ZEHリフォームの費用やデメリット・注意点は?補助金でお得に進める方法を解説(後半)

ZEH(ゼッチ)リフォームとは、断熱+省エネ+創エネで年間エネルギー収支をゼロに近づけるためのリフォームです。

前半では、ZEHリフォームと一般的なリフォームの違いや、実際に考えられるデメリットについて整理しました。

その上で、やはり「費用が高いのでは?」「手続きが複雑で不安」と感じた方もいるかもしれません。

後半では「ZEHリフォームに使える補助金制度」を詳しく取り上げ、最終的に費用負担を軽減しながら快適で省エネな住まいを実現する方法を紹介します。

補助金を活用すれば、初期費用を抑えながら省エネ性と快適性を両立できます。

自宅に合った補助金の選び方や申請の流れを知りたい方や、効率的なZEHリフォームへの道筋を見つけたい方はぜひご覧ください!

>>ZEHリフォームの特徴やメリット・デメリットについては“ZEHリフォームの特徴まとめ”をご覧ください。

ZEHリフォームに使える補助金制度

ZEHリフォームは一般的なリフォームに比べると費用がかかりますが、国や自治体の補助金を活用すれば負担を大きく軽減できます。

※ここでいう「ZEHリフォーム向け補助金」とは、ZEH専用の制度だけでなく、断熱改修・設備導入などを対象とした各種補助金を含めた総称です。これらを組み合わせることで、ZEH水準のリフォームを実現できます。

ここでは、2026年時点で利用できる代表的な制度を紹介します。対象工事や補助額を理解して、無理のない計画を立てましょう。

国の代表的な補助金制度

国ではさまざまなZEHリフォーム向け補助金制度を実施しています。以下はその一例です。

先進的窓リノベ2026事業

・対象:高性能な窓(内窓やガラス交換、カバー工法)の設置

・補助額:1戸あたり最大100万円

・ポイント:窓の断熱性能を強化することで、冷暖房費を大幅に削減可能

給湯省エネ2026事業

・対象:エコキュート、ハイブリッド給湯器、家庭用燃料電池(エネファーム)など

・補助額:機器ごとに7〜17万円前後

・ポイント:光熱費の削減効果が大きく、ZEH化にも直結する

みらいエコ住宅2026事業

・対象:窓や躯体の断熱改修、エコ住宅設備の設置、子育て対応や防災性向上、バリアフリー等のためのリフォーム

・補助額:40〜100万円(工事内容に応じて変化)

・ポイント:「平成4年基準を満たさない 」または「平成11年基準を満たさない」住宅が対象(以下の表も参照)。同一箇所、同一内容で「給湯省エネ2026事業」「先進的窓リノベ2026事業」との併用は不可

等級3は旧基準で、等級4は現行の最低ラインと捉えるとわかりやすいでしょう。

項目内容
平成4年基準について「エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律」に基づく住宅の省エネ基準のうち、平成4年に制定されたもの。現在の断熱等性能等級3に相当する水準。
平成11年基準について同法に基づく住宅の省エネ基準のうち、平成11年に制定されたもの。現在の断熱等性能等級4に相当する水準。
住宅の詳細な定義原則として、「平成4年基準を満たさない住宅」は平成3年以前に建築された住宅、「平成11年基準を満たさない住宅」は平成10年以前に建築された住宅として取り扱う。

【参考】事業概要|みらいエコ住宅2026事業【公式】

【国のZEHリフォーム向け補助金制度一覧】

以下は、国のZEHリフォーム向け補助金制度の一覧表です。

それぞれ申請期限や条件が異なるため、必ず公式サイトにて最新情報をチェックするか、リフォーム業者にご確認ください。

【国のZEH補助金一覧(2026年時点)】

制度名主な対象申請者補助額の目安補足
住宅省エネ2026キャンペーン(リフォーム)
・先進的窓リノベ2026事業・みらいエコ住宅2026事業(リフォーム)・給湯省エネ2026事業・賃貸集合給湯省エネ2026事業
窓・躯体断熱・給湯器などの省エネ改修登録事業者経由数万〜数十万円(内容による)窓・断熱・給湯器それぞれに制度あり(併用可)
既存住宅の断熱リフォーム支援事業断熱材・断熱窓などを設置する省エネ改修を行う個人登録事業者が申請戸建上限120万円/戸(補助率:対象経費の1/3)製品・部位ごとに性能要件あり(窓・ドア・天井・床・外壁など)

※最新の申し込み状況は公式サイトをご確認ください。

東京都のZEHリフォーム補助金制度

東京都では、都独自のリフォーム向け補助金制度を実施しています。

こちらは先ほどご紹介した国の補助金制度との併用が可能で、合わせて活用すればより自己負担額を軽減できます。

【東京都のZEHリフォーム向け補助制度(2025年時点)】

※こちらは令和7年度分の情報です。令和8年度の要件については追って発表予定です。

補助制度名対象工事補助金額備考
家庭における太陽光発電導入促進事業太陽光パネル、架台、防水工事、機能性PV<新築住宅>・3.6kW以下の場合:12万円/kW(上限36万円)・3.6kWを超える場合:10万円/kW(50kW未満)

<既存住宅>・3.75kW以下の場合:15万円/kW(上限45万円)・3.75kWを超える場合:12万円/kW(50kW未満)
(条件により加算あり)
戸建や集合住宅両対応(条件あり)
太陽光発電システムに係るパワーコンディショナ更新費用助成事業太陽光発電に関するパワコン更新上限10万円/台(補助対象経費の1/2)機器条件あり
家庭における蓄電池導入促進事業家庭用蓄電池蓄電容量:12万円/kWh※助成対象経費(税抜)が上限※DR実証に参加する場合:上記助成額に10万円の加算定置型蓄電池が対象。HEMS連携必須
既存住宅における省エネ改修促進事業高断熱窓やドア、断熱材、高断熱浴槽など窓:最大130万円/戸※防犯窓+高断熱窓の場合は最大325万円/戸
断熱材:最大100万円 など
窓は防犯仕様付きで最大325万円まで加算可
熱と電気の有効利用促進事業エコキュート、太陽熱利用システム、地中熱利用システム、ヒートポンプ式給湯器等太陽熱:55万円/戸地中熱:180万円/台エコキュート:最大22万円/台(DR実証加算ありの場合)エネファームも対象。蓄熱設備も加算あり
戸建住宅におけるV2H普及促進事業EVとの電力連携(V2H)設備最大100万円/戸※助成率1/2・原則として50万円が上限(助成対象経費の1/2の額)
・太陽光発電システム+電気自動車またはプラグインハイブリッド自動車と併せてV2Hを導入する場合は、最大100万円の補助が受けられる
リフォーム瑕疵保険加入支援上記工事の瑕疵保険加入費一律7,000円/件対象制度と同時申請が条件
分譲マンション省エネ型給湯器導入促進事業エコジョーズやエコフィール等上限5〜10万円/台(棟数で変動)管理組合などからの申請が必要
東京都 ゼロエミ住宅普及促進事業※新築限定ZEH水準以上の新築戸建(都内)最大240万円/戸実際に助成対象として認められるかどうかは、建売を取り扱う販売事業者が助成制度に対応しているかどうかが鍵
建売住宅で利用されることも多い

※最新の申し込み状況は公式サイトをご確認ください。

23区独自のZEHリフォーム補助金制度

東京23区では、それぞれ区独自のZEHリフォーム補助金制度を実施しています(※区によっては未実施の場合あり)。

【東京23区独自のZEH関連補助金制度】

区名制度名対象となるリフォームや設備内容補助額、補助率、上限額公式サイト
千代田区千代田区省エネルギー改修等助成制度【住宅向け】

・LED照明

・太陽光発電システム

・蓄電システム

・燃料電池システム(エネファーム)

・窓断熱対策(二重窓、複層ガラス)

・高効率ガス給湯器(エコジョーズ/潜熱回収型) 
【マンション共用部】

・LED照明

・空調

・太陽光発電システム

・蓄電システム
【住宅向け】以下を合わせて上限100万円

・LED照明

・太陽光発電システム

・蓄電システム

・燃料電池システム(エネファーム)

・窓断熱対策(二重窓、複層ガラス)

・高効率ガス給湯器(エコジョーズ/潜熱回収型):3万円/台 
【マンション共用部】戸数に応じて150万円〜450万円
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/kankyo/hojo/sho-ene.html
中央区住宅・共同住宅用自然エネルギー・省エネルギー機器・太陽光発電システム

・蓄電システム

・家庭用燃料電池システム(エネファーム)

・高反射率塗料等(屋上または屋根用高反射率塗料、窓用日射調整フィルム、コーティング材)

・LEDランプ(共同住宅共用部のみ)
・太陽光発電システム:35万円★

・蓄電システム:10万円

・家庭用燃料電池システム(エネファーム):25万円

・高反射率塗料等(屋上または屋根用高反射率塗料、窓用日射調整フィルム、コーティング材):10万円★

・LEDランプ(共同住宅共用部のみ):30万円
★共同住宅は太陽光発電システムで上限100万円、高反射率塗料等で上限35万円の補助あり
中央エコアクト家庭用の取り組みを実施している場合は加算あり。詳しくは中央エコアクトの公式ページを確認
https://www.city.chuo.lg.jp/a0036/machizukuri/bika/taisaku/kikijosei/ecojosei_jutaku.html
港区地球温暖化対策助成制度・家庭用燃料電池システム(エネファーム)

・太陽光発電システム

・蓄電システム

・日射調整フィルム

・高断熱サッシ

・高反射率塗料等

・電気自動車等用充電設備

・LEDランプ(共同住宅共用部または事業所用のみ)
【区民の住宅向け】

・家庭用燃料電池システム(エネファーム):15万円

・太陽光発電システム:40万円★

・蓄電システム:20万円

・日射調整フィルム:4万円

・高断熱サッシ:10万円

・高反射率塗料等:30万円★

・電気自動車等用充電設備:10〜50万円

・LEDランプ(共同住宅共用部):100万円
★共同住宅や中小/個人事業者は太陽光発電システムで上限100万円、高反射率塗料等で上限100万円の補助あり
https://www.city.minato.tokyo.jp/chikyukankyou/joseikin/r5.html
新宿区省エネルギー及び創エネルギー機器等補助制度・太陽光発電システム

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)

・家庭用燃料電池システム(エネファーム)

・高反射率塗装(屋根又は屋上)

・断熱窓

・蓄電池システム など
※その他集合住宅、事業所向け補助あり
・太陽光発電システム:30万円

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート):10万円

・家庭用燃料電池システム(エネファーム):10万円

・高反射率塗装(屋根又は屋上):20万円

・断熱窓:10万円

・蓄電池システム:20万円
※その他集合住宅、事業所によっても異なる
https://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/shoenergy_R80401.html
文京区新エネルギー・省エネルギー設備設置費助成

・家庭用太陽光発電システム(パワーコンディショナの更新を含む)

・家庭用蓄電システム

・断熱窓

・エネファーム

・雨水タンク

・エコキュート

・高日射反射率塗料
※集合住宅はLED照明器具等も対象
・太陽光発電システム:70万円

・パワーコンディショナ:10万円

・家庭用蓄電システム:20万円

・断熱窓:30万円

・エネファーム:15万円/基

・雨水タンク:2万円

・エコキュート:9万円/基

・高日射反射率塗料:40万円※

※管理組合等は上限100万円

・集合住宅のLED照明器具等:上限100万円
https://www.city.bunkyo.lg.jp/b037/p004969.html
台東区脱炭素推進助成金
・太陽光発電システム

・家庭用蓄電システム

・高反射率塗装

・窓、外壁等の遮熱、断熱改修

・家庭用燃料電池装置(エネファーム)

・共同住宅共用部用LED照明

※LED照明は既築の集合住宅の共用部分のみ対象
条件による設定あり
・太陽光発電システム:20〜50万円

・家庭用蓄電システム:10万円

・高反射率塗装:15万円

・窓、外壁等の遮熱、断熱改修:15万円

・家庭用燃料電池装置(エネファーム):14万円(1台まで)

・共同住宅共用部用LED照明:75万円
https://www.city.taito.lg.jp/kenchiku/kankyo/jyoseiseido/datsutanso.html
墨田区地球温暖化防止設備導入助成制度・太陽光発電システム

・家庭用蓄電システム

・エネファーム

・遮熱塗装

・建物の断熱改修(断熱材)

・窓の断熱改修

・LED照明器具

・HEMS

・V2H

・充電設備

・宅配ボックス
・太陽光発電システム:20万円

・家庭用蓄電システム:5万円

・エネファーム:5万円

・遮熱塗装:15万円

・建物の断熱改修(断熱材):15万円

・窓の断熱改修:15万円

・LED照明器具:3万円

・HEMS:2万円

・V2H:40万円

・充電設備:7.5万円

・宅配ボックス:5万円
https://www.city.sumida.lg.jp/kurashi/kankyou_hozen/jyoseikin/ecojyoseiseido.html
江東区(個人住宅用・集合住宅用)地球温暖化防止設備導入助成 <個人住宅>

・太陽光発電システム

・蓄電池

・エネルギー管理システム機器(HEMS)

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯機(エコキュート)

・家庭用燃料電池装置(エネファーム)

・高反射率塗装

・高断熱窓(既築のみ)

・高断熱ドア(既築)

・LED照明(既築の集合住宅の共用部分のみ)

・電気自動車等充電設備
<個人住宅>

・太陽光発電システム:20万円

・蓄電池:10万円

・エネルギー管理システム機器(HEMS):2万円

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯機(エコキュート):4万円

・家庭用燃料電池装置(エネファーム):10万円

・高反射率塗装:20万円

・高断熱窓:10万円

・高断熱ドア:10万円

・電気自動車等充電設備:10〜50万円
※蓄電池と太陽光発電システムを同時に申請する場合、太陽光発電システムは24万円、蓄電池は20万円まで上限金額がアップ
https://www.city.koto.lg.jp/380201/machizukuri/kankyo/sedo/30jyosei.html
<集合住宅>

・太陽光発電システム

・蓄電池

・エネルギー管理システム機器(MEMS)

・高反射率塗装

・高断熱窓(既築のみ)

・LED照明(既築のみ)

・電気自動車等充電設備
<集合住宅>

・太陽光発電システム:150万円

・蓄電池:50万円

・エネルギー管理システム機器(MEMS):15万円


・高反射率塗装:150万円

・高断熱窓:100万円

・LED照明:50万円

・電気自動車等充電設備:10〜50万円
品川区しながわゼロカーボンアクション助成・太陽光発電システム

・蓄電池システム

・家庭用燃料電池システム(エネファーム)

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)

・省エネルギー家電(エアコン、冷蔵庫)

・宅配ボックス

・ZEH(新築のみ)

・東京ゼロエミ住宅(新築のみ)
※その他集合住宅、事業所向け助成あり
【住宅】

・太陽光発電システム:20万円

・蓄電池システム:30万円

・家庭用燃料電池システム(エネファーム):20万円

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート):5万円

・省エネルギー家電(エアコン、冷蔵庫):各1万円

・宅配ボックス:3〜10万円

・ZEH:30万円

・東京ゼロエミ住宅:30万円
※集合住宅、事業所については公式サイトをご参照ください
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kankyo/kankyo-kankyo/kankyo-kankyo-zyosei/20250310125732.html
目黒区住宅用再生可能エネルギー及び省エネルギー設備設置費助成
・太陽光発電システム

・家庭用蓄電システム

・家庭用燃料電池システム(エネファーム)

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)

・ハイブリッド給湯器(ヒートポンプ給湯器、ガス瞬間式併用型給湯器)

・分譲マンション共用部LED照明
・太陽光発電システム:15万円

・家庭用蓄電システム:7万円

・家庭用燃料電池システム(エネファーム):7万円

・CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート):5万円

・ハイブリッド給湯器(ヒートポンプ給湯器、ガス瞬間式併用型給湯器):5万円

・分譲マンション共用部LED照明:10万円
https://www.city.meguro.tokyo.jp/kankyouhozen/kurashi/kankyou/taiyoukou.html
エコ住宅助成東京都の東京ゼロエミ住宅、及び国ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)補助金を利用した人のみが対象エコ住宅助成:30万円https://www.city.meguro.tokyo.jp/kankyouhozen/kurashi/kankyou/taiyoukou.html
大田区住宅リフォーム助成事業【区分A】

・住まいの質の向上、脱炭素社会への対応、防災対策、循環型社会への対応に該当する助成対象工事 【リフォーム工事】 

・耐震化工事

・アスベスト除去工事

【区分B】

多様な生活様式への対応工事(テレワーク、子育て等) 
【区分A】
・住まいの質の向上、脱炭素社会への対応、防災対策、循環型社会への対応に該当する助成対象工事 【リフォーム工事】 :20万円
・耐震化工事:10〜30万円★
・アスベスト除去工事:20〜50万円☆
【区分B】

多様な生活様式への対応工事(テレワーク、子育て等) :20万円

※区の他の助成制度、保険給付制度《介護予防住宅改修費支給(介護保険給付)、居宅介護住宅改修費支給(介護保険給付)、高齢者自立支援住宅改修助成、重度身体障害者(児)等住宅改造相談・助成事業》と併せて申請する場合は上限10万円
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/sumai/r_josei/jyutaku_reform_jyose大田区ホームページ:住宅リフォーム助成事業i.html
世田谷区エコ住宅補助金・窓の断熱改修(二重窓、複層ガラス)

・高断熱ドアの設置

・高断熱浴槽の設置

・屋根の高反射改修
・窓の断熱改修(二重窓、複層ガラス):1.5万円/窓

・高断熱ドアの設置:1.5万円/ドア

・高断熱浴槽の設置:7万円/1台

・屋根の高反射改修:7万円/棟
https://www.city.setagaya.lg.jp/02240/31250.html
渋谷区なし———
中野区省エネルギー設備等の設置補助事業・太陽光発電システム

・蓄電システム

・高断熱窓

・家庭用燃料電池システム(エネファーム)

・自然冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)

・電気ヒートポンプ

・ガス瞬間式給湯器(ハイブリッド給湯器)
・太陽光発電システム:15万円

・蓄電システム:10万円

・高断熱窓:15万円

・家庭用燃料電池システム(エネファーム):10万円


・自然冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート):5万円

・電気ヒートポンプ

・ガス瞬間式給湯器(ハイブリッド給湯器):8万円
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kurashi/kankyo/ondankataisaku/0686241120240301112636655.html
杉並区杉並区再生可能エネルギー等の導入助成及び断熱改修等省エネルギー対策助成【再生可能エネルギー等の導入助成】

・太陽光発電システム

・定置型リチウムイオン蓄電池

・強制循環式ソーラーシステム

・自然循環式太陽熱温水器

【断熱改修等省エネルギー対策助成】

・エコキュート、ハイブリッド給湯器

・家庭用燃料電池システム(エネファーム)

・窓等断熱改修(ガラス交換、内窓の設置、外窓の交換、ドア、引戸の交換)

・雨水タンク

・断熱材

・断熱フィルム

・節水シャワーヘッド
【再生可能エネルギー等の導入助成】・太陽光発電システム:12万円・定置用リチウムイオン蓄電池:5万円・強制循環式ソーラーシステム:6万円・自然循環式太陽熱温水器:2万円
【断熱改修等省エネルギー対策助成】

・エコキュート、ハイブリッド給湯器:5万円

・家庭用燃料電池システム(エネファーム):5万円

・窓等断熱改修(ガラス交換、内窓の設置、外窓の交換、ドア、引戸の交換):全て合わせて15万円

・雨水タンク:2万円

・断熱材:15万円

・断熱フィルム:4万円

・節水シャワーヘッド:3千円
https://www.city.suginami.tokyo.jp/s103/819.html
豊島区豊島区エコ住宅普及促進費用助成金(個人住宅向け) 
※別途集合住宅用の制度もあり
・住宅用太陽光発電システム

・住宅用自然循環式太陽熱温水器

・住宅用強制循環式ソーラーシステム

・蓄電システム

・雨水貯水槽

・エネファーム

・HEMS

・断熱改修窓
・住宅用太陽光発電システム:8万円

・住宅用自然循環式太陽熱温水器:2万円

・住宅用強制循環式ソーラーシステム:5万円

・蓄電システム:5万円


・雨水貯水槽:1〜2万円

・エネファーム:8万円


・HEMS:2万円

・断熱改修窓:10万円
https://www.city.toshima.lg.jp/149/machizukuri/shizen/ecojutaku/003402.html
北区再生可能エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成
・太陽光発電システム

・高効率給湯器(エコキュート、ハイブリッド給湯器)

・家庭用燃料電池装置(エネファーム)

・住宅用蓄電システム

・HEMS

・高反射率塗料

・窓の断熱改修

※中小企業や管理組合はエアコン、LED照明も対象。中小企業/管理組合の対象設備一覧はこちら
・太陽光発電システム:20〜24万円

・高効率給湯器(エコキュート、ハイブリッド給湯器):5〜6万円

・家庭用燃料電池装置(エネファーム):5〜6万円

・家庭用蓄電システム:10〜12万円

・HEMS:2〜2.4万円

・高反射率塗料:10〜12万円

・窓の断熱改修:5〜6万円
※区内事業者が設置する場合は上限が多くなる
https://www.city.kita.lg.jp/dev-environment/environment/1010099/1010102.html
荒川区新エコ助成事業※2026年5月1日から申請可能・太陽光発電システム

・エネファーム

・蓄電池&V2H

・高断熱窓改修

・高断熱ドア改修

・断熱材の設置

・節水トイレ改修

・宅配ボックス

・省エネエアコン

・省エネ冷蔵庫

・直管型LED照明器具改修

・ZEH等(ZEH、東京ゼロエミ住宅、LCCM住宅)
※ZEH等については新築住宅が対象
・太陽光発電システム:25〜30万円・エネファーム:10〜15万円


・蓄電池:10〜15万円

・高断熱窓:10〜15万円

・高断熱ドア:10〜15万円

・断熱材の設置:15〜20万円

・節水トイレ:3〜5万円

・宅配ボックス:3〜5万円

※集合住宅は8〜10万円

・省エネエアコン:1〜5万円

・省エネ冷蔵庫:3〜5万円

・直管型LED照明器具:30〜35万円
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a024/kankyou/ekojyosei.html
板橋区なし———
練馬区練馬区カーボンニュートラル化設備設置等補助金・太陽光発電システム

・蓄電システム

・エネファーム

・エコキュート

・高断熱窓、ドア
※管理組合はLED照明も補助対象
・太陽光発電システム:8万円

・蓄電システム:5万円

・エネファーム:5万円

・エコキュート:3万円

・V2H:10万円・高断熱窓、ドア:12〜20万円★

★区内事業者の場合は20万円、区外事業者利用の場合は12万円
※LED照明は25万〜75万円
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/shigoto/kankyo/hojo.html
江戸川区【個人向け】

気候変動に備え、脱炭素を目指す補助金
・ポータブル蓄電池

・電気自動車等

・再エネ100%電力切替
・ポータブル蓄電池:1万円

・電気自動車等:10万円

・再エネ100%電力切替:2万円※
※太陽光システム、定置型蓄電池、高効率給湯器のいずれかを前後6ヶ月以内に導入した場合、2万円が上乗せ補助
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e086/toshikeikaku/kankyo/inochi/hojokin/index.html
葛飾区《個人住宅用》かつしかエコ助成金
※集合住宅用もあり。詳細は集合住宅向けページを参照
・太陽光発電システム

・エネファーム

・蓄電池

・V2H

・HEMS

・宅配ボックス

・高反射率塗装

・断熱改修

・高断熱住宅
・太陽光発電システム:30万円(※1)・エネファーム:5万円/1台まで・蓄電池:20万円(※1)・V2H:15万円・HEMS:2万円/1台まで(※2)・宅配ボックス:5〜15万円

・高反射率塗装:5〜10万円

・断熱改修:20万円

・高断熱住宅:断熱等級に応じて15〜80万円、ZEHの場合は30万円加算
※1:太陽光発電システムと蓄電池を同時に設置した場合、合計助成金額に5万円が加算

※2:太陽光発電システムとHEMSを同時に設置した場合、合計助成金額に1万円が加算
https://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000062/1023018/1035385/1030818.html
足立区・太陽光発電システム・蓄電池設置費補助金・家庭用燃料電池システム(エネファーム)設置費補助金・省エネリフォーム補助金・太陽光発電システム

・家庭用蓄電池

・エネファーム

・断熱リフォーム等の省エネ工事
・太陽光発電システム:区内事業者は28.8万円、区外事業者は24万円


・家庭用蓄電池:区内事業者は6万円、区外事業者は5万円

・エネファーム:5万円

・断熱リフォーム等の省エネ工事:5万円
各補助金制度のリンクを参照

※詳細や申し込み方法については公式サイトを必ずご確認ください。

ZEHリフォーム補助金は「国+東京都+区」でトリプル活用が可能!

ZEHリフォーム補助金は「国+東京都+区」でトリプル利用できるケースがあります。

うまく組み合わせれば合計で数百万円の補助が受けられる可能性もあるため、使える補助金は最大限活用しましょう。

そのためには、補助金の申請や利用について詳しいリフォーム業者を利用することが大切です。

ZEHリフォームの流れと進め方

ZEHリフォームは補助金申請や工事内容の精査など、一般的なリフォームよりも手続きが複雑になりがちです。

このような場合には「全体の流れ」を把握しておけば、スケジュール管理や補助金活用をスムーズに進められます。

1.自宅の現状診断と目標設定
 断熱性能や設備を調査し、改善したい点やZEH基準達成に必要な改修を明確化する

2.補助金の要件確認と業者選び
 利用可能な補助金を調べ、申請対応が可能な施工業者を選定する

3.工事計画と補助金申請
 見積書や計画書を作成し、交付決定通知を受けてから着工できるように準備する

4.工事実施と進捗管理
 断熱改修や高効率設備導入を進め、工期の遅れや仕様変更が対象外とならないよう管理する

5.実績報告と補助金受給
 写真や領収書を提出し、審査後に補助金を受領。税務処理にも反映する

ここでは全体のステップを整理してご紹介します。

ステップ1 自宅の現状診断と目標設定

まずは現在の住宅の断熱性能や設備状況を調査します。

そのうえで「光熱費を削減したい」「冬の寒さを改善したい」などの目的を明確にし、ZEH基準を達成するために必要な改修内容を検討します。

ステップ2 補助金の要件確認と業者選び

ZEHリフォームで利用できる補助金には要件があるため、対象となる工事や設備を確認しましょう。

申請に対応できる業者を選定し、見積もりの段階から補助金を前提に計画を立てることが重要です。

ステップ3 工事計画と補助金申請

対象となる工事を盛り込んだ計画書と見積書を作成し、補助金申請を行います。

交付決定通知を受けてから工事に着工できるため、申請時期には十分な余裕を持つことが求められます。

ステップ4 工事実施と進捗管理

断熱改修や高効率設備の導入など、計画に沿って工事を実施します。

進捗は業者と共有し、工期の遅れや仕様変更が補助金の対象外とならないよう注意を払いましょう。

ステップ5 実績報告と補助金受給

工事完了後、写真や領収書を添付した実績報告書を提出します。

審査に問題がなければ補助金が交付されます。

その後は税務処理に反映し、経費や収益として正しく計上しましょう。

ZEHリフォームに向いている人、向いていない人

ZEHリフォームは多くの住宅でメリットをもたらしますが、ライフスタイルや住まいの状況によっては適さない場合もあります。

区分特徴解説
向いている人光熱費を抑えたい人電気代やガス代の削減を目的に、省エネ設備の導入で長期的に費用を回収できる
快適性を高めたい人断熱リフォームで家全体の温度差を減らし、一年を通じて快適に暮らせる
補助金を活用したい人国や自治体の制度を利用することで、初期費用の負担を軽減できる
向いていない人短期的に住む予定の人引っ越しや住み替えが近い場合、投資回収前に家を手放す可能性がある
建物の老朽化が著しい人構造補強や耐震改修が必要になると、コストや工期が膨らみやすい
補助金や優遇制度を利用できない人条件に合わない場合や手続きが難しい場合、自己負担が大きくなる

ここでは、それぞれの特徴を整理してみましょう。

ZEHリフォームに向いている人

光熱費を抑えたい人

毎月の電気代やガス代の負担が大きく、省エネ設備を導入して光熱費を削減したいと考えているご家庭にはZEHリフォームが最適です。

長期的に見ると初期費用を回収しやすくなります。

快適性を高めたい人

ZEHリフォームは冬の寒さや夏の暑さに悩んでいる人にも向いています。

断熱リフォームを行えば、家全体の温度差が少なくなり、一年を通じて快適に過ごせます。

補助金を活用してリフォームしたい人

国や自治体の補助制度を上手に活用すれば、自己負担を抑えて大規模な断熱改修や設備導入が可能です。

補助金を利用したい人にとって、ZEHリフォームは魅力的な選択肢です。

ZEHリフォームに向いていない人

短期的に住む予定の人

数年以内に引っ越しや住み替えを考えている場合、初期投資を光熱費削減で回収する前に住まいを手放すことになり、費用対効果が得られにくくなります。

建物の老朽化が著しい人

築年数が非常に古く、基礎や構造部分に大規模な補強が必要な住宅では、ZEHリフォームの前に耐震改修や全面改修が必要になるケースがあります。

その場合、コストや工期が膨らみやすいため注意が必要です。

補助金や税制優遇を利用できない人

補助金申請の条件に合致しない場合や、手続きが難しくて断念してしまう場合には、自己負担が大きくなり、メリットを実感しにくいことがあります。

ZEHリフォームの代表的な施工パターンと期待できる効果

ZEHリフォームの効果を具体的にイメージするには、どのような工事を行い、どのような変化が生まれるのかを知ることが重要です。

ここでは一般的な戸建住宅を想定したモデルケースとして、代表的な改修パターンとその効果を紹介します。

※実際の効果は住宅条件や家族構成によって異なります。

モデルケース1:断熱改修+高性能窓の導入

工事内容

・外壁や天井、床の断熱材を高性能タイプへ更新
・樹脂サッシ+Low-E複層ガラスへ交換

期待できる変化

・冬場の暖房効率が改善し、室温が安定しやすい
・光熱費が1〜3割程度削減されるケースもある
・結露が発生しにくくなり、カビ対策につながる

断熱性能を底上げすると、冷暖房に頼りすぎない住環境へ近づきます。特に築年数が経過した住宅では体感差が大きく出やすい改修です。

モデルケース2:太陽光発電+蓄電池の設置

工事内容

・5kW前後の太陽光発電システム設置
・10kWhクラスの家庭用蓄電池を導入

期待できる変化

・昼間に発電した電力を夜間に活用できる
・電気料金の上昇リスクを抑えやすい
・停電時でも最低限の家電を稼働できる

年間削減額は家庭の電力使用量によって異なりますが、10万円前後の差が出るケースもあります。

創エネと蓄エネを組み合わせることで、光熱費削減だけでなく災害対策としての安心感も高まります。

モデルケース3:自宅兼事務所の省エネ改修

工事内容

・居住部分を中心に断熱改修(壁や窓)
・高効率エアコンへ更新

期待できる変化

・居住空間と業務空間で空調効率を最適化
・在宅勤務時の快適性向上
・居住部分が補助対象になるケースがある

自宅兼事務所の場合でも、用途区分を整理すれば補助金を活用できる可能性があります。ただし申請条件の確認は必須です。

解説

これらのモデルケースからわかるのは、ZEHリフォームが単なる光熱費削減策ではないという点です。

・室温の安定による快適性向上・結露対策による住環境改善・停電時の電力確保・将来的なエネルギー価格上昇への備え

特に東京都では国の制度と自治体補助を組み合わせやすく、初期負担を抑えながら段階的に性能向上を図れる環境が整っています。

ZEHリフォームについてよくある質問(FAQ)

Q1. ZEHリフォームはどのくらいの費用がかかりますか?

A. 工事内容によって幅があります。

<大まかな目安>

・断熱改修(窓や外壁、床など):100〜300万円程度・太陽光発電+蓄電池:150〜300万円程度・フルリフォーム(断熱+省エネ設備の総合改修):400万円以上になるケースあり

 ただし補助金や自治体の支援を併用すれば、実質負担は大きく軽減されます。

Q2. 築年数が古い家でもZEHリフォームできますか?

A. はい、可能です。

ただし建物の構造や状態によって工事内容が制限される場合があります。

・木造住宅 → 断熱材や窓交換が中心

・鉄骨またはRC造 → 外断熱やサッシ交換が有効

◎築30年以上の住宅でも、補助金を活用しながら改修事例があります。

Q3. 部分リフォームでも補助金は使えますか?

A. 条件を満たせば部分的な改修でも対象になります。

例えば「窓だけ交換」「給湯器だけ高効率化」といったケースでも、住宅省エネキャンペーン(先進的窓リノベ2026事業や給湯省エネ2026事業など)を活用できます。


ただし、ZEHとして認定されるには「住宅全体で一定の断熱性、一次エネルギー削減率」を満たす必要があります。

そのため「ZEH化」を目指すのであれば、総合的な改修を検討するのがおすすめです。

まとめ

ZEHリフォームは、従来の省エネリフォームと比べて断熱性能や省エネ設備を総合的に導入し、光熱費の削減や快適性の向上を実現できるのが大きな特徴です。

一方で、初期費用が高額になりやすい、住宅部分と事業部分の区分が必要、工事の自由度が制限されるなどのデメリットもあります。

しかし補助金制度を上手に活用すれば負担を大幅に減らせるため、資金面のハードルは下げられます。

重要なのは、自宅の状況に合った工事内容を選び、補助金申請に強い施工業者と連携することです。これにより、申請の不安を解消しながら効率的に住まいの断熱性能を強化できます。

ファミリー工房では、東京都23区を中心にZEHリフォームに対応し、補助金の申請サポートから施工、アフターフォローまで一貫して行っています。

 「補助金を活用して負担を抑えたい」「失敗せずに快適で省エネな住まいを実現したい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

ファミリー工房では、ZEHリフォームの施工はもちろん、補助金の申請から書類提出、完了報告までをワンストップで承ります。
施主様は面倒なお手続きなく、快適な住まいを手に入れられます。無料で現地調査やお見積もりを承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!

>>無料お見積もり、ご相談はこちら|ファミリー工房

>>ZEHリフォームの特徴やメリット・デメリットについては“ZEHリフォームの特徴まとめ”をご覧ください。

ファミリー工房

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