1級建築士は、建築士試験に合格した人が持つ国家資格です。最大の特徴は設計できる建物の制限がないこと。戸建ての住宅から大規模な競技場まで手掛けることができます。
幅広い建築が可能なので、さまざまなノウハウを持ってあなただけのワクワク・ドキドキを叶える家も手掛けてくれるでしょう。
既存の建物をリノベーションし、シェアハウスや簡易宿所(ゲストハウス)として運営する実例が増えています。こちらはシェアハウス設計施工の実例です。
共用のLDKは広さに余裕のあるつくり。床材、壁材、家具共にシックな色調で統一。キッチンにはバーカウンターを設け、大人っぽいイメージを演出しました。
【担当1級建築士:大久保、佐藤】
LDKは2部屋に分かれていた仕切りを取り払い、20.6畳の余裕ある広さに。白とナチュラルウッドを基調にしたインテリアは、 天井からのダウンライトやペンダントライト、
そしてビルトイン型エアコンの組み合わせでお洒落なレストランのような雰囲気の室内になりました。
【担当1級建築士:山下、小野寺】
元々あった中古住宅を増築し、屋外敷地の造園も含め大規模リフォームを施しました。もちろん、内外装デザイン、設計施工まで全て自社でワンストップ。
高台から眼下に広がる景色。贅を尽くしたラグジュアリーな雰囲気に包まれながら、夢のような空間が広がる。そんな言葉がぴったりと当てはまるお住まいとなりました。
【担当1級建築士:大久保、佐藤】
築10年の物件をリフォーム施工の後、現オーナー様にご購入いただきました。小さなお子様と共に暮らす、ビビッドで遊び心にあふれるカラフルなリビング。
リビングとダイニングはもともとあった壁を取り払い、上吊りの引き戸にしました。全開すると広々としたLDKに変身します!!
【担当1級建築士:山下、小野寺】
屋上はバーベキュー、花火大会、スカイツリーを楽しめます。主寝室には大型ウォークインクローゼットを、子供部屋は将来2部屋になるようにシンメトリーに配置。
2階のリビングはできる限り広くすることによりパーティーなどにも対応可能です。
【担当1級建築士:吉澤、佐藤】
内装はホワイトとナチュラルウッドの組み合わせ。落ち着いた雰囲気で家族で寛ぐのはもちろん、ホームパーティーにも最適。27.3畳のLDKに、ローソファーやロータイプのテレビ台を採用することで、
空間の広がりをさらに強調。ゆりかごのようなエッグ型ハンモックは、遊び心をくすぐるワンポイントになっています
【担当1級建築士:近岡、佐藤】
ご自宅にホームバーを設置したいという方のために「Barのある家」をテーマに店舗設計をいたしました。
ただ快適な空間をつくるだけのリフォームではなく、暮らしの中に「娯楽」、「憩い」、「遊び」、「趣味」の要素を取り入れました。
【担当1級建築士:近岡、小野寺】
請けた仕事を自らの手で最後まで受け持つということは、「造る人間の想い」と「お客様のワクワク」を最も強く結びつけるための最短ルートだと、ファミリー工房は考えています。
ファミリー工房では自社職人にこだわり、自社で一流の職人を育て、自分たちの手で施工します。近年、自社で職人を育てる工務店は減少傾向にあります。一方で施工を外部に発注する工務店は増加傾向にあり、建築技術を次の世代に伝える人も減っています。
家をつくる職人さんが、突然やってきた下請け業者だったら、本当にお客様のワクワク、ドキドキを叶えられるのでしょうか。お客様の理想と想い、職人のこだわりと責任を強く結び付けたい。ファミリー工房では、自社職人にこだわり続けます。
木造在来、重量木骨SE、鉄骨、RCと扱える構造体も豊富です。
ファミリー工房では、自社職人が難易度の高い設計アイデアをさらに昇華させ実現出来ます。
また、工事の一番の不満としてあげられるのが職人のマナーや言葉遣い、お客様への報告です。塗装工事など、お客様が自宅にいらっしゃる状態で行う工事もありますので、職人の雑談の内容などマナーが悪いと本当に気苦労になります。
下請け業者を使っていると、職人教育ができません。
ファミリー工房では、自社職人のためマナー教育や技術教育を自社で行うことができます。そうして日々、マナーや技術向上ができているのがお客様の満足度へとつながっています。
一から新しくつくる新築工事と違い、今ある構造を残しながら作り変えるリフォーム、リノベーションには、より高い技術力が必要とされます。
お住まいのつくりを理解できていなければ、大事な柱や壁を抜いてしまって、家を危険にさらしてしまうことも。
ファミリー工房では、快適、機能的な空間を実現することはもちろん、そういったお住まいの安全面にも気を配って施工しています。
大切なご家族を守る家だからこそ、老朽化したり、強度が下がっているところは充分な補修を実施。
この先も長く使用されることを考え、5年後、10年後も安心できるリフォーム、リノベーションをご提案しています。
もちろん、10,000件を超えるなリフォーム、リノベーションを行ってきた経験がありますので、ご予算に合わせてワクワク、ドキドキを叶えるアイディアや工夫もお任せください。
生まれ変わったお住まいで、気持ちよく新生活のスタートを切れるよう、細部までこだわりを追求します。
ファミリー工房は、グループ内に職人、一級建築士、不動産、介護関連の会社を持つ「お住いのコンシェルジュ」の中核として、お客様のライフスタイルとニーズに合わせた「住環境」をご提案させていただいております。 クロスの張替えやキッチン・トイレ・浴室など水まわりを含む内装工事、屋根の葺替えなどの工事、総合リフォームから、新築・弊社オリジナル注文住宅まで、建築のことならお任せください。
ファミリー工房では創業15年のなかで培ってきた、幅広い空間造りのノウハウを随所に生かし新しいリフォームの形を提案させて頂いております。
型にハマった、ありきたりな間取りで新しいだけの新築では価格も高く、立地も限定され、メリットばかりではありません。リフォーム、リノベーションの醍醐味はただ快適な空間を創るだけではなく、暮らしの中に『娯楽』『憩い』『遊び』『趣味』といった要素を取り入れ、コンセプ トやイメージを具現化させて、自分たちだけのオンリーワンの空間を創る事が可能です。
【スタッフより】今まで使っていなかった部屋を、子供部屋にするというご計画から、収納力不足が1番の課題となるプランニングになりました。
限られた空間の中でいかに収納力を向上させるか?
1階の主寝室上部に、ロフトを設けるご提案。
天井高が2400しかない場所に通常はロフトの提案はいたしません。しかし、1700の高さからロフト床を設け、上部に床を作ることにより、4畳ほどの収納空間を設けました。
この高さは、背の高い男性になってくると頭が当たるデメリットなどがあります。しかし、しっかりと図面を持って説明をさせていただいた上で「寝るだけなので、特に問題はありません」というご同意も得られたことにより今回の施工の上で特別なご提案となりました。
【築年数】約40年
【種別】木造3階建
【工事期間】80日間
【お客様の声】1年前、雨漏りしてしまい屋根の補修をお願いした際に将来リフォームしたいとお願いしたところ、大体の価格と図面だけではなく、画像もついたご提案をしていただけました。
その後も無理なセールスは全くなかったのも良かった点です。リフォームの話が具体的になり、他二社に見積もりと提案をお願いしたところ、一番やりたかった階段の位置をずらすという事ができたのがファミリー工房さんだけでした。
狭い空間に多くの収納をつけたいというワガママも親身に考えていただき、大満足の我が家に帰ってくる事ができました。数日が経ちましたが、いまだにこの格好良い家が自分の家だと実感できず、毎日ワクワクしながら過ごしています。
本当に家族全員大満足です。ありがとうございました。
【スタッフより】ご両親と同居というご相談も年々増えて参りました。S様が弊社を選んだ理由のひとつに「介護事業」をやっているからという事もあったそうです。
廊下の通路幅ひとつとっても、介護の観点から考えさせていただきます。利用する方の安全と使い勝手を第一に、そして介護する側の方の利便性も考慮しながら「介護寄り」のお住まいにしないようにレイアウトをご提案しています。
今回のS様の場合は、1・2階でそれぞれ独立した住空間にしたいというリクエストに沿うよう施工をさせていただきました。
工事後にスタッフ一同でお招きにあずかり、ご夫婦のお手製料理をご馳走になりました。こだわりのキッチンで楽しげにお料理をなさるご主人と奥様の笑顔を拝見して、スタッフ一同感無量でした。
【築年数】約40年
【種別】木造2階建
【工事期間】80日間
【お客様の声】ファミリー工房さんに決めた後、実際に工事に入られる職人さんとお会いできる機会があるという事で「ファミリー感謝祭」にお邪魔させていただきました。 話しかけるのを躊躇してしまいそうなコワイ職人さんを想像していたのですが、親方を紹介され「こんな親しみやすい職人さんがいるんだ」と改めて驚きました。 実際に工事期間中も親身になり本当の家族のように接してくださいました。 完成後、リビングの養生を外した時、あまりの完成度の高さに夫婦揃って目が釘付けになりました。これから先ずっと温かい気持ちでこの家に住まわせていただきます。
【スタッフより】H様のご要望を実現するため、リビングを2階に配置しました。隣家によって遮られてしまう「光」や「風」を十分に取り込むため、南西の角には大きなバルコニーを設けました。さらに広々とした住空間を創るために天井を張らず「吹き抜け」としました。バルコニーへはLDKの他隣接した 「予備室」の2方向からの出入りができ、LDKと連続したアウトドアリビングとしても使えるようにしました。1階には「寝室」「子供部屋」の他「浴室」「洗面室」を設けプライベートなフロアに。のびやかな広がりを味わえる家がご提案できたと思います。
ファミリーグループは、東京23区を中心に建物の設計・施工を行う「株式会社ファミリー工房」、顧客ネットワークを基軸に不動産販売・賃貸の仲介や投資コンサルティング事業を行う 「株式会社ファミリー不動産」、介護関連事業を行う「株式会社ファミリー介護」、そして建築に関わる施工管理と職人の組織「株式会社ファミリーTech」、一級建築士を中心に ハイセンスな空間を創造する「株式会社ファミリーDesign」を加えた5社の総称であり、現在は都内23区に5拠点を構え、地域に密着した「建築・不動産・介護」に取り組むグループ企業です。 設計・施工、不動産、介護の3つの事業をグループ内で連携させ、お住まいの“コンシェルジュ”としてお客様のライフスタイルとニーズに合わせた「住環境」をご提案させていただいております。
「耐震等級3」相当を実現 建築基準法の1.5倍の耐震性!
耐震等級とは、地震に対する建物の強さを表す等級です。平成12年から実施された「住宅の品質確保における促進等に関する法律」で、1〜3の等級となりました。
最高等級の3では、震度6強〜7の地震でも軽い補修程度で住み続けられるレベルとなります。
【決め手は「不動産・建築・介護事業」の対応力】
「まるで自分の家のように楽しそうな提案や、一緒に悩んでくれる姿に信頼できました。」3DCGのイメージをそのまま実現!細切れの間取りと危険な段差も解消して、家族が集まる陽だまりリビングが誕生しました。
また、足腰の弱いお母様も使いやすい土間玄関にはコート掛けなど収納も充実。
広さと動きやすさを両立するL字型対面キッチンも。