築38年の賃貸マンション室内リフォーム

リノベーションのポイント

東京都北区のY様が所有されている賃貸マンションにて、リフォーム工事を行いました。

以前ご自宅の工事をさせていただいた事のあるリピーターのお客様です。


築38年のマンションは、床の傷や壁の汚れ、色あせ、旧タイプの水水廻り設備など、かなり古さが目立っていました。

次の店子様に気持ち良くお住まい頂くため、壁のクロスやフローリング、畳などの内装、およびキッチンやバストイレ、洗面所などを一新しました。

◆建物の状態・ご提案・施工内容
玄関のすぐ脇に流しのある、従来型配置のキッチン。
洋室も古さが目立ち、暗い印象です。
和室も大きな改修が必要な状態。
洗面所も小さく、今ではあまり見ないタイプです。

・かなり使い込まれた旧式のキッチンは…
流し台の配置を変更し、清潔感のあふれるピカピカなキッチンに変身！

・暗い印象だったリビングダイニングは…
壁をガラス窓付きの引き戸に変更し、室内に外光を大きく取り入れられる造りにしました。


・傷みが激しかった和室は…
洋室のフローリングに変更！レンガ風のクロスがお洒落です。


・今となっては小さな洗面台は…
新しく大型のものに！

担当スタッフより一言

完工後、施主様と弊社担当の笑顔のツーショット！
先にご自宅のユニットバス工事のご用命を頂き、その際の弊社の仕事を高くご評価いただいた事から、
引き続き今回所有物件のマンションのリフォームを施工させていただくことになりました。
築38年になり、いろいろな設備はもちろん、床や配線、配管がそのまま使い続けられるのか不安に思われていました。

総合リフォームを行うのであれば、レイアウトも見直して配線、配管交換も合わせて行える総合リベーション工事をお勧めしました。
お部屋をさらに長くお使いいただけるだけでなく、入居率、利益率の改善にも寄与することができました。

ファミリー工房では、グループ会社・ファミリー不動産とのコラボレーションにより、不動産オーナー様に向けた賃貸物件のコンサルティング業務なども合わせてワンストップで対応いたします。