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東京都足立区 大規模修繕 教会

Before After

Before
After

東京都足立区の教会施設の外壁修繕工事を行いました。
外壁修繕のポータルサイトからの問合せ案件です。
他社との相見積もりでしたが、工法の丁寧な説明、および目地の打ち換え作業からしっかり施工させていただくとの弊社からの提案にご納得いただき、今回ファミリー工房にまかせていただくことになりました。
雨漏りと外壁の汚れ、特に目地部分の劣化が気になるというご相談を頂きました。

建物の状態・ご提案・施工内容

外壁

外壁の傷みは建物全体に及んでいました。
特に目地部分の劣化が激しく、周辺の塗装部分と合わせ剥離が広がっています。
劣化やコケによる変色に加え、クラック(ひび割れ)もあちこちに見られます。
塗装面の表面が粉を吹く状態になる「チョーキング現象」が確認できます。これが現れるとメンテナンス時期の目安です。

修繕工程

外壁ボードの間の目地を打ち換えるため、古い目地を丁寧にはがしていきます。

窓枠サッシ廻りの目地も、サッシを傷つけないよう細心の注意を払いながらはがします。

古い目地をはがしたところで、新しい目地となる樹脂材を充填し…

ヘラなどの工具を使い、きれいに形を整えていきます。

目地とクラックの補修を施した後、塗装作業に入ります。

1度だけではなく、数回に分けて重ね塗りしていきます。

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今回の塗装にあたっては、長期にわたって建物を維持していきたいとの事でしたので、メーカーから耐久年数が25年と言われている塗料、「パーフェクトセラミックトップG」を採用しました。
屋上の雨漏りに関しては笠木周りの可能性があったため防水テープにて補修を行いました。
傷んで黒ずんでいた目地部分が、白壁と一体化し、新築当時の輝きを取り戻し、大変喜んで頂きました!

施工内容 外壁修繕工事
所在地 東京都足立区
築年数 30年
建物の種別 鉄骨ALC
工期 30日間
費用 475万円