ファミリー日記
ホーム » ファミリー日記 » スタッフ通信 » 2019年4月 全体朝礼・勉強会

2019年4月 全体朝礼・勉強会

月に一度、恒例の全体朝礼が4月2日(火)に足立区・綾瀬の勤労福祉会館(プルミエ)で行われました。
昨日、新しい元号が「令和」に決定し、また年度始めということで気持ちも新たに全体朝礼を迎えました。
〈社長より〉先月より、徐々に会社のシステムを変えてきました。ゆとりある効率的な仕事をしていきましょう。

成績発表の後は4月に入社の大谷さんの辞令が発表され、一言いただきました。〈大谷さん〉「20年間培った建築・リフォームの経験を活かし、ファミリーグループの為に貢献していきます。」今後の活躍期待しています!

〈社長より〉これから実力のある新しいスタッフが続々入社予定です。優れた人材を確保することでさらに余裕を持った環境にしていこうと考えています。

ここから各セクションからの発表です。まず総務部から。

〈総務部 鴨田〉ホームページからの問い合わせの増加が徐々に出ています。さらに質の高いサービスをお客様に提供できるようバックアップしていきます。

〈総務部 奥野〉これからも管理を徹底し、コストカットを意識することで会社に貢献していきます。

〈社長より〉
リスティング広告やSEO対策に力を入れていき、ホームページからの問い合わせを増やしていきたい。

続いて工事部からの発表です。

〈本社・工事部 葛西〉トラブル防止に向けて、工務部と工事部の連携をさらに深めていくことが今月の課題だと思います。

〈大田支店・工事部 野邊〉3月から大田支店へ異動となりました。課題は色々ありますが、新たな気持ちで業務に取り組みます。

〈大田支店・工事部 安河内〉トラブル発生時は、他のスタッフに協力してもらいながら、早期解決していくように努めます。

〈本社・工事部 伊藤〉3月から本社へ異動となりました。大田支店で培った経験を活かして頑張っていきたいと思います。

〈工事部 大塚〉着工前にお客様への連絡が不十分だったので、今月からはルール化して、それを守ることで改善していきます。

〈工事部 太一〉やはりお客様への連絡不足により問題が起きているので、架電を徹底して行っていきます。協力会社をもっと開拓して、人手不足を解消していきます。

続いてファミリー不動産からの発表です。

〈ファミリー不動産 粕谷〉3月は思っていたような動きが全くできていなかったので、新しいサイトやツールを利用する等して、お客様の要望に応えていきます。4月から新体制になりますので心機一転、業務に取り組んでいきます。

〈社長より〉
サイトを上手く利用して、お客様へのアプローチの質・量をあげていくように改善してください。

続いて工務部からの発表です。

〈本社・工務部 柴田〉今月から新しく班長となります。ひとつひとつの案件に他のスタッフに協力してもらいながら全力を尽くします。

〈本社・工務部 西村〉先月から内装案件にも関わってきましたが、多少の課題が残りました。今月は新しく編成された班で、その課題解決を含めて頑張っていきます。

〈本社・工務部 高島〉大型案件の契約もあり、充実した3月でした。4月から浅草でファミリー不動産との連携を活かし、それを強みとして業務に取り組んでいきます。

〈本社・工務部 若田〉今月は外装の業務を勉強しながら頑張っていきます。5月は自分の得意分野でもある「中古物件+リフォーム」の業務を浅草で担当していきます。

〈本社・工務部  村上〉やはり架電の重要性を実感しています。各班が架電を徹底するようにしていきます。また今月から新たな体制でやっていくことになりますが、新システムの精度を上げ、早く軌道に乗せていくよう心掛けていきます。

〈大田支店・工務部 釜田〉自分自身が真剣に業務へ取り組むことで、スタッフ一人一人のヤル気を促していきたいと思います。

〈大田支店・工務部 杉山〉スタッフ全てがスキルアップすることで、全員が効率よく仕事に関われるようサポートしていきたいと思います。

〈大田支店・工務部 小倉〉年度末の大型案件に対してスタッフが頑張ってくれました。3月は満足できる結果になったと思います。今月は新しいスタッフの活躍にも期待しています。

〈社長より〉今月からの新編成によって、各組織の「化学反応」が起きることを期待しています。それぞれのリーダーがそれぞれの方法で目標に向けて頑張ってください。

全体朝礼後、昼食をはさんで、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)・事務局の家富さんによる耐震事業セミナーが行われました。耐震補強についての歴史、特徴や意義等について、こと細かく説明いただきました。日々の業務に活かせる有意義なセミナーとなりました。

セミナー終了後、大塚取締役と佐藤太一取締役から工務部と工事部を管理するルールの発表がありました。