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2018年10月全体朝礼

10/2(火) 月一回の全体朝礼が開催されました。
まずはいつものように前月度の目標達成者の発表から・・・9月は台風などによる外装(屋根塗装/葺き替え、外壁塗装/張替え、屋上防水、ベランダ防水など)のお問合せを沢山いただき、お申込みの半数近くが外装案件という結果でした。確かに台風24号の猛威は記憶に新しいところですね。

今回も9月中旬と本日10/2付合わせて5名の新ファミリーが加わりました。
堀さんはアマチュアバンドのボーカルという顔を持つ方です。以前勤めていた不動産会社の営業経験を活かしてくれると思います。
佐野さんも前職は現場管理のお仕事をされていたということで、営業・現場管理の二刀流で頑張ってくれそうです。
小泉さんは、入社自体は3か月前に決定していたのですが、お客様にご迷惑はかけられないと前職の引継ぎがしっかり終わるまで入社を待って欲しいということでこの日を迎えられました。図面もかける、見積もりもできる、現場管理もできるまさに「スーパーレディ」なのです。私たちも待ちに待っていた逸材です。今後の活躍に期待大です。
関川さん、WEB担当としてご入社いただきました。国立大学を現役合格したのち、いくつかの会社を経てファミリー工房へ。そう言えばちょっと大学教授っぽいですね。
この日は現場を抜けられず参加できませんでしたが、塗装職人の武藤さんもご入社いただいております。皆さんどうぞ宜しくお願いいたします。

続いては、外部研修に参加された6名の決意表明です。6人それぞれ気合十分です!

まずは「禅寺道場研修」に参加された3名(堀井さん、杉山さん、西村さん)から。
堀井さん「今回の研修を通して、精神的にも肉体的にもまだまだ未熟な自分に気づかされました。それとともにチームワークの大切さ、日ごろ言われて、自分ではできていると感じていた「人との関り」などが全然ダメだと改めて思いました。この研修で気づき、学んだことを実践して参ります」

杉山さん「まずは留守中いろいろフォローしてくださった皆様、有難うございました。私もこの研修で打ちのめされた一人です。現在「班長」という立場で業務を行なっておりますが、今の自分のダメさ加減に嫌気がさすほどです。俺について来いと自分よがりなことばかり言って周囲を顧みない。そんな傲慢な人間を信頼してくれるはずがありません。堀井さんも行っていましたが、いかにチームワークを良くしていくか。そのためには班員と本音で心底ぶつかっていくしかないんだと感じました。薄っぺらい関係を捨てて、これからは班員ひとりひとりの話を聞き共に勝つチーム作りをしてまいります」

西村さん「私はちょうど一年前、今と同じように「班長」という立場でチームを引っ張ていました。私の場合、杉山さんとは逆で、いつも班員から「良く思われたい」「嫌われたくない」という気持ちが強かったと思います。班員を叱ることもせず、ただただ「いい人」を演じていました。その結果、班の成績は全く上がらず、班員全員の給与も下がってしまい。班解体という事態を招いてしまいました。あれから一年。この一年間、いくつかの班に所属し、一班員として、班の在り方、業務の進め方、班員への指導方法などを学んできました。そして今回の研修。もう二度と一年前の自分には戻りません。言うべきは言い、しっかりとした班運営をしていく自信が今はあります。必ず班員全員を目標達成さてみせます」

続いては、60日間の長期の研修を終えた3名(伊藤さん、近岡さん、高島さん)です。先の3人に負けないくらいの熱量です・・・。

伊藤さん「私はこの60日間の研修を終えて、工事部を背負っていく決心が明確にできました。佐藤取締役の代わりに、私が、この伊藤が工事部を背負ってまいります。そして、工務部ともしっかり連携をとり、間違いのない「ノークレーム」の工事をやっていきます。そしてここにいる皆さんを幸せにしてみせます」

近岡さん「60日間いろいろありましたが、無事卒業できました。有難うございました。この研修で自分のダメなところ、自分の弱いところ、多くを学ばせていただきました。この60日間を終え、今、60日前と全く違う自分になれたと心の底から感じられます。臆病者でいつも逃げ腰だった自分はもういません。自分から一歩前に踏み出すことができる強い自分になれました。伊藤さんが工事部を背負っていくというのなら、私は工務部を背負っていきます。図面管理、見積もり管理など私の得意なデータ管理をさらに推し進めて、業務の効率化と時間短縮を必ず実現させてまいります」

高島さん「今回、私たち営業、設計、施工管理、それぞれのセクションの代表としてこのセミナーに参加させていただきました。それはすべからく、これからの会社の運営に携わっていくということを意味しているのだと私は受け止めています。営業部門は私が、設計部門は近岡が、工事部は伊藤が、それぞれを背負っていくのだと確信しています。そしてこの3人の挙党体制がこれからのファミリーグループの礎になっていくのだと。その強い信念でわたしたち3人はこれからも叱咤激励しあい、会社をもっともっともっと良くして、皆さんを必ず、必ず幸せにしていきます」

ここからは、各セクションのリーダーからの発表となります。

<総務部 鴨田>
「9月は外装案件の引合いが非常に多かったひと月でした。ホームページ経由のお問合せも多かったのではないでしょうか。今年は台風の当たり年で、外装の傷みの酷い家では「雨漏れ」が発生しているようです。皆さんもこまめにお客様へご連絡をとってそうした事態を未然に防げるようにお願いします。今日からWEBの関川さんが入社されましたので、そうした外装の発信もしていっていただきます」

<総務部 奥野>
「9月15日に西浅草にサテライト店ファミー浅草がオープンいたしました。私はそちらの責任者として赴任しております。1階部分を「Barのある家」として、ホームバーの体感型ショールームにしたことで、場所がら連日沢山の人たちがご来店いただいて賑わっております。私も微力ながらお客様へお声を掛けさせていただき、新しいご縁に繋げられればと思います」

<工事部 佐藤>
「9月は営業的には台風で外装のお問合せが増えたとのことで、恵みの雨だったかもしれませんが、工事部としては、工事遅延に繋がる雨だったと言えます。一カ所の段取りが狂うと少なからず他の案件にも影響が出てしまいます。その結果、入金遅延や着工日変更などを引き起こす原因になってしまいました。天災はどうしようもないとは分かっていますが、できるだけお客様との連絡を密にとり、良好な関係は維持できるように注意して参ります」

<不動産 粕谷>
「先ほど奥野さんよりお話がありましたが、ファミー浅草周辺は下町気質とでもいいましょうか、とても人情深い方が多く、来店いただいた方から早速いいお話をいただいております。また、「知り合いにも言っておくよ」とのお言葉もあり、出だしは非常に好調です。本日10/2~「かっぱ橋道具まつり」が始まっていまして、今週末は沢山の人でにぎわう模様です。ファミー浅草店でも特製のフォアグラ丼を用意して、今週末10/7.8で集客を掛けていく予定です」

ここからは工務部の発表です。
<本社工務部 大塚>「ここ数か月、本社工務部では1000万円を超える「大口案件」で目標達成ということが増えて参りました。非常にありがたいことなのですが、反面、その案件の進捗次第では目標未達になることもあり、なかなかスリリングなひと月を送ることもあります。9月は台風の猛威がお客様の外装への関心を高め、非常に多くの外装案件でお申込みをいただくことができました。こうした案件の積み重ねも大切にしていかなくてはと、改めて感じております。この10月も地道に数字を重ねてまいります」

<杉並支店 村上>
「今月より待ちに待った「小泉さん」が入社されました。彼女が何と言おうと私の期待はすでにピークです。期待通りの活躍をしてくれると確信しています。支店全体としては、案件が月末に集中すると傾向があります。もう1週間いや5日早ければという感じです。課題として、見積もり他資料の精度とスピードを上げていかなくてはなりません。待望の男性社員 佐野さんもおりますので、動きももっと良くなると思います。第三四半期の最終月をいい結果で終えられるように尽力します」

<大田支店 小倉>
「9月は非常に潤沢な案件数がありましたので、目一杯知恵を絞りながら粛々と対応させていただきました。大田の場合、若いスタッフが多く、経験という部分では本社や杉並にはまだまだ追いついていない感はありませんが、それはそれ、この力を集結してチーム力で対応させていただいております。そうした気概、心持ちが支店全体のエネルギー、推進力になっているなぁと感じています。いつも思いますが、「今が最高のメンバーである」という強い信念で、だれ一人欠けることなくこの10月も邁進してまいります」

古藤社長「お疲れ様です。何度も言ってごめんなさいね。小泉さん待ってましたよ。プレッシャーだよね。ごめんごめん。でも本当に待っていました。よろしくお願いします。
早いもので第3四半期も最終月です。今月末で8,9,10の成績をもとに「人事評価」をしっかりしたいと思っています。3か月間のトータルで今自分の成績がどうなっているか?
私もドキドキです。みんなが笑って11月を迎えられるようにこの10月頑張っていきましょう。浅草の店舗の宣伝もみんなしてくれよ。家族や友達を連れてきてくれたら、食事サービスしてあげるから。朝晩急に寒くなってきましたが、風邪などひかないように。今月も宜しくお願いします」