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お母さんとしての働き方のお話

お母さんとしての働き方

@横浜アンパンマンミュージアムエントランスすぐの仕掛けですでにロックオンです。。。

こんにちは。杉並支店 山下です。
杉並支店では午前中に雪がちらつき始めました。
外にお洗濯ものを干される方が少ないので、外壁の高圧洗浄にはぴったりの天気です!
職人さんは寒い中ですが、頑張って作業をして頂いています。
お風邪を引かないようにお願いいたします!

今回は現場のご紹介ではなく、社内での仕事環境についてお伝えしようと思います。

私事ではございますが、2014年の5月より2015年の3月まで、産休、育休を頂き、杉並支店開設とほぼ同じタイミングで職場復帰させて頂きました。
それまではファミリー工房では、産休育休制度を使った前例がなく、(元々は今より女性が少なかったということもありますが)私が社内での第1号となりました。

幸運にも保育園に預ける事ができ、職場復帰となった訳ですが、特に復帰後の勤務の仕方、時間については、社長、支店長を含めて、色々とお話をさせて頂きました。
復帰当初は16:30まで、今は子どもも2歳になったので18:00までの勤務とさせて頂いています。時間的な限りがある中で、また子どもの体調によって出勤できない事もあり(昨日も夕方にじんましんの連絡があり、いつもより早く帰宅をさせて頂きました…)、他のスタッフと比べて会社に恩返しができていないと感じた事もありました。直属の上司にもかなりの配慮をして頂いて、子育てをしながらの勤務を続けられて今に至ります。

そして今は、もう一人、育休でお休みをしている女性スタッフがいます。
お年頃の女性スタッフも増えてきています。ファミリー工房でもこういう働き方ができるんだ!と思ってもらえて、子育てをしながら勤務する可能性が広がればいいな、それが少しでも会社への恩返しになるのかなと思っています。また小さなお子様から大きなお子様まで幅広く、お母さんスタッフも増えてきていますので、ママ友が皆無の私にとって、アドバイスを頂ける方が周りに増えたことがとても頼もしく思っています。

ブログを読んで頂いている皆様の会社はいかがですか?
杉並支店 山下でした。

2017-01

2017年初詣女性の割合が高いのが見て取れるのでは?真ん中は弊社社長 古藤です。