ガーデニングのすすめ~秋編~

ファミリー工房の佐藤幸絵です。ガーデニングと言うと“春”をイメージしがちですが、“秋“から植えられる草花も沢山あります。
花の少ない“冬“や“春先”を彩る花々を植え、玄関周りやベランダを彩ってみませんか?
種や苗を購入する前に、春先に草花が咲いているのイメージしてみて下さい!あなたはどんな花を植えたいですか?

●秋撒き・秋植えの植物オススメ4種!

●スイートアリッサム
香りのいい白い花が集まって咲くスイートアリッサムの様子は、花壇にかわいらしさをプラスしてくれます。花姿は控えめなので、パンジーなど同時期に咲く花と寄せ植えにするのがおすすめですよ。本来は多年草ですが、高温多湿に弱い性質であることから、日本では一年草として扱われます。

植付時期9~10月
開花時期3~6月

●ノースポール
マーガレットに似た白い花を咲かせるキク科の花です。よく分枝し花をこんもりと茂らせます。草丈20~30cm、花茎3~4cmと控えめな花姿なので、花壇の寄せ植えや前景によく利用されています。株全体を覆うほど白い花をたくさん咲かせる様子が北極を連想させることから、「ノースポール」という名前がつきました。

植付時期10~12月
開花時期12~6月

●パンジー・ビオラ
「物思い」という花言葉をもつパンジーは、ガーデニングの定番として初心者から園芸家までファンの多い花です。花を楽しめる期間が長いことが特徴で、巨大輪から小輪まで様々な花の大きさがあります。パンジーと小型サイズのビオラだけで寄せ植えを楽しむと、プランターや花壇が賑やかになりそうですね。

植付時期種:8~9月
苗:10~11月
開花時期10~5月

●宿根サルビア
一年草のサルビアは、初夏に植えて、夏から秋にかけて花を楽しむのに対して、宿根サルビアは、秋に植えて翌年の夏から秋にかけて花を楽しむことができます。草丈が80~1.5mと高いので、広いお庭に植えてあげたいですね。コモンセージと呼ばれるハーブも、実は宿根サルビアの1種なんですよ。

植付時期9~10月
開花時期6~11月

次に、球根植物をご紹介します。
花壇やプランターの空いている隙間に球根を植えておくと、春先に可愛らしい芽がひょこっと顔を出し、春の訪れを告げてくれます。
もちろん水耕栽培で室内で楽しむことも出来ます!

●秋植えの球根、オススメ4種!

●チューリップ
「博愛」という花言葉をもつチューリップは、春を連想させる花の1つですよね。約15系統、5,000主以上が存在し、たくさんの花色があることが魅力です。傷がなく、固くて思い大きな球根を選んで、鉢や庭に植え付けてください。たくさん育てる場合は、球根の向きを揃えて植えると、葉が同じ方向に伸びて見栄えのいい花壇になりますよ。

植付時期10~11月上旬
開花時期3~5月

●アネモネ
アネモネは真っ赤な花が印象的で、1輪でもインパクトがありますよね。1つの球根から複数の花を咲かせることから、冬のガーデニングにはなくてはならない存在として人気です。品種改良がすすみ、八重咲きのものや、赤以外の花色のものも出回っているので、庭やベランダの雰囲気に合わせて好みの品種を選んでくださいね。

植付時期10~11月
開花時期2~5月

●スノードロップ
春を告げるように白い釣り鐘型の花を咲かせる球根植物です。聖書にはアダムとイブがエデンの園から冬の国に追いやられたときに、天使が雪をスノードロップの花に変えて二人に希望を与えたというエピソードがあります。このエピソードから、「希望」「慰め」という花言葉をもつようになりました。冬の日にスノードロップの花を見ると、寒さを少し和らげてくれそうですね。

植付時期9~11月
開花時期2~3月

●スイセン
ナルキッソスという美少年にまつわるギリシア神話のエピソードから、「自己愛」「うぬぼれ」という花言葉をもつスイセン。ラッパ状の花が特徴的ですよね。寒さに強い丈夫な植物なので、初心者でも簡単に育てられますよ。冬に花壇やプランターで育てたい花の1つです。

植付時期9~10月
開花時期12~4月

今回は秋蒔き・秋植えの草花と球根をご紹介しました。 ぜひ秋からもガーデニングを楽しんで下さい!

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mukaiy