遮熱塗装

こんにちは！ファミリフォームの古谷です( ˘ω˘ )

最近問い合わせの多いのが、遮熱塗装に関してです。

遮熱塗装のメリットといえば・・・

• 冷房効率が高くなる
• 各区の助成金対象となる塗料がある
• 熱による建物へのダメージを軽減

遮熱塗装をすると、体感温度でいうと約1～3℃程度の低下が期待できます。「たったそれだけ？」と思うかもしれませんが、たとえば27℃の室内と、30℃の室内では、エアコンの設定や効きも異なり、使う電力が少なくなれば省エネにもつながります。

※遮熱塗料は太陽光を反射する機能が大きな特徴ですが、外気温から伝わってくる熱を抑える効果はありません。そのため、冷房が不要になるとまでは考えない方がよいでしょう。

また、各区でエコ助成金として予算が組まれております。区によって条件は様々ですが

5万円～15万円程度の助成金が受け取れる可能性がございます。

※助成金のない区もあります。ホームページなどでご確認ください。

暑い日は特に屋根の温度が60度、70度となる場合があります。外壁や屋根が熱ダメージを受けると、塗膜の劣化が進行し、塗膜が浮いたり剥がれたりして、建物を守る機能が損なわれてしまいます。そこで太陽光を反射する遮熱塗装をすることで、塗料の劣化を防ぎ、建物を保護する効果が期待できます。

遮熱塗装のデメリットといえば・・・

・塗料の値段が高くなる

・希望する色が選べない場合がある

特殊な塗料を使用するため、一般的な塗装よりも割高になるのは事実です。耐候年数などによって金額が変わりますのでどのくらいの金額になるのか、是非担当者へご相談下さい。
また、反射率が色によって変わるため、ご希望の色が選べないことがございます。

一般的に明るい色は反射率が高く、暗い色は反射率が低くなっています。

つまり、反射率が高ければ高いほど、遮熱効果が期待できるということです。

暑い季節になるとより効果が期待できる、遮熱塗装

是非ご相談ください。

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