天窓の雨漏れ💧
こんにちは！
ファミリペイントの髙島です！
天窓の雨漏れ改修を行ってきました！
天窓の設置に際しては、雨漏りが起こるリスクが高いことを把握しておきましょう。
天窓は、壁窓とは異なって空に向けて設置される点が大きな特徴です。
そのため、雨風の影響を受けやすく「雨漏り」にもつながります。天窓から雨漏りする原因は主に3つあります。
１つ目は、ガラスと屋根の隙間を埋めているゴムパッキンの劣化です。
開閉式の天窓では、合わせ部分のパッキンからも浸水してきます。
２つ目の原因は、天窓の傾斜の下手に付いている水切りエプロンの経年劣化です。
こちらは、アルミや鉛などの素材に穴が空くことが関係します。
３つ目に考えられるのはゴミ詰まりです。
天窓のまわりの屋根にゴミが詰まると雨水が流れにくくなり、天窓の周囲にたまることで雨漏りしやすくなります。
今回は１つ目の理由でした。
天窓の設置後はコーキングの打ち直しが必要になります。ちなみに、具体的な目安として10年といわれています。
工事に入る前のご自宅でしたが、処理後の雨漏りはなかったと、お客様から喜んでもらっています。
定期的なメンテナンスを行い、雨漏れ前に改修を行う様にして貰えると、大事なご自宅を薄いから守って下さい。
１０年以上放置している方は、一度ご連絡下さい。
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