雨漏り修理の費用相場&失敗しないための情報まとめ

雨漏りの修理費用のことだけでなく、修理に関する情報を網羅しているので、悪徳業者に騙される、修理に失敗するといったことなく、安心して修理を依頼できる知識が身につきます。

ある日突然雨漏りが発生したら……?

「今すぐ修理業者を呼ばなくちゃ!」と焦ってしまうのではないでしょうか。

その一方で、「雨漏りの修理費用ってどのくらいだろう?」「そもそもどんな業者にお願いすればいいの?」と次々とさまざまな疑問が湧いてきて、不安になってくるかもしれません。

そこで今回は、雨漏り修理に関する費用の相場をはじめ、より修理費用を抑えるポイントや優良修理業者の選び方、無料で雨漏りの修理をする方法まで徹底的に解説します。

今まさに雨漏り修理をしなければとお考えの方、雨漏りに備えたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次
  • まずは、雨漏り修理にかかる費用の相場を確認
  • 雨漏りの修理には、確かな知識と経験、高度な技術が必要
  • 雨漏り修理の費用が業者ごとに違う理由
  • 雨漏りによる被害を最小限にするためにやっておきたいこと
  • 自分でできる雨漏りの応急処置のやり方
  • 雨漏りの原因を特定するために必要になる特殊な調査
  • 優良or悪徳? 信頼できる修理業者を見つけるためのポイント
  • 火災保険に加入している方必見。0円で雨漏り修理する方法
  • まとめ

〈まずは、雨漏り修理にかかる費用の相場を確認〉

雨漏り修理を依頼するにあたって、一番気になるのはお金のことではないでしょうか?

特に、初めての場合は「修理費用がどのくらいかかるのか検討もつかない」「高額になったらどうしよう」と不安になるものです。

そこで、まずは雨漏り修理の費用相場を確認しましょう。

雨漏りの修理内容 費用相場(約30坪)
雨漏りの被害が少なくて修理の範囲と規模が小さい場合
完全な応急処置 相場:1万円以内
雨漏りの修理(屋外) 相場:5~30万円※屋根には傾き(勾配)があり危険なため、足場を付ける場合は費用が高くなります。
雨漏りの修理(屋内) 相場:5~15万円※天井の張り替えや窓サッシの交換など。
漆喰の修理 相場:2~5万円
棟板金の修理 相場:3~10万円
雨樋の掃除 相場:1万円以内
雨樋の修理 相場:3千~10万円※雨樋の修理する長さにもよります。
スレート、コロニアル、瓦の差し替え
(1枚から)
相場:5千~5万円
シロアリ駆除(部分的) 相場:15~25万円
雨漏りが酷くて修理の範囲と規模が大きい場合
雨樋の全体交換 相場:20〜50万円
塗装 相場:40~80万円※選ぶ塗料によって金額が変わります。
重ね葺き(カバー工法) 相場:80~120万円※選ぶ屋根材によって金額が変わります。
葺き替え 相場:60~200万円※廃材処理なども必要なため、金額が大きくなります。
シロアリ駆除(全体) 相場:30~60万円※その他、シロアリ予防工事・シロアリにやられた部分の補修工事なども合わさると、相場以上に費用が高くなります。

雨漏りの修理といっても数千円~百万以上かかるものまであり、雨漏りの程度や修理内容によって大きく金額が異なります。

また、雨漏りの原因はさまざまで、原因を突き止めるための調査や、雨漏りの根本的原因を取り除くためには、想像以上の金額になることも。

さらに、屋根の形状や雨漏りによって建物の影響が大きい場合は、雨樋や棟板金などの屋根以外のパーツ交換や、雨漏りを長期間放置していたことによって発生したシロアリの駆除、腐敗した建物内の木材の修理なども必要になります。

そのため、すでに雨漏りが起こっているのであれば、早急に現状を把握し、対処することが大切です。

築10年未満であれば、修理費用は売主(施工会社)負担

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」という法律によると、「建物の引き渡し後10年の間に建物の構造上の主要な部分に瑕疵が見つかった場合は売主が責任を負う」と定められています。もし、築10年未満の建物であれば、売主または施工会社が無償で修理してくれる可能性があります。

※ 国土交通省:住宅の品質確保の促進等に関する法律

◆原因によって大きく変わる雨漏りの修理費用

雨漏りの修理費用は、原因により大きく変わります。

ここでは、雨漏りによくある原因について見てみましょう。

症状 原因 詳細
天井のシミ、サッシからの水漏れ、カビ、シロアリなど 棟板金の浮き、クギの緩み 棟板金は屋根の上にクギで固定されていることが多く、強風などで押し上げられてクギが緩むことがあります。クギが緩むと棟板金が浮いて屋根材との間に隙間ができ、そこから雨水が侵入。雨漏りの原因になります。
天井のシミ、サッシからの水漏れ、カビ、シロアリなど スレート屋根、コロニアル屋根の浮き 屋根材もはじめはしっかり固定されていても、強風に煽られて浮いてくることがあります。この浮いた隙間から雨水が下地や建物内部に入ると、雨漏りの原因に。
天井のシミ、サッシからの水漏れ、カビ、シロアリなど スレート屋根、コロニアル屋根、瓦屋根のヒビ割れ 屋根材は、常に外気にさらされており、雨風はもちろん、紫外線によって徐々に傷みます。すると、気づかないうちに割れたり、ヒビが入ったりするのです。そこから雨水が入って雨漏りを発生させてしまいます。
天井のシミ、サッシからの水漏れ、カビ、シロアリなど スレート屋根、コロニアル屋根、瓦屋根のズレ 強風によって屋根材がずれてしまうことがあります。また台風の場合、風で飛んできたものがぶつかった衝撃でズレが生じることも。このズレの隙間から雨水が侵入すると、雨漏りが起こります。
天井のシミ、サッシからの水漏れ、カビ、シロアリなど 瓦屋根の漆喰の崩れ・崩壊 瓦を支える漆喰。経年劣化などにより漆喰が崩れてくると隙間ができ、雨漏りに発展するケースがあります。雨漏りが起こった箇所だけを補修しても他の古くなった漆喰が崩れて雨漏りが再発する可能性があるため、劣化した漆喰をすべて取り除き、新しくするのが理想的です。
天井のシミ、サッシからの水漏れ、カビ、シロアリなど 縁切りされていない屋根 「縁切り」は、塗装後に塗膜を切って水の通り道をつくる作業です。一般的に塗装後には必ず必要な作業ですが、中には行われていないケースもあります。そのまま放置すると雨水が屋根の中に溜まったままになり、雨漏りを起こします。
天井のシミ、サッシからの水漏れ、カビ、シロアリなど 経年劣化 築年数の経過により、建物は徐々に劣化。建物が古くなると塗装が剥げたり、部分的に壊れたりとさまざまなトラブルが起こり、屋根はもちろん、外壁やベランダなどに隙間が生まれ、そこから雨漏りが発生します。
天井のシミ、サッシからの水漏れ、カビ、シロアリなど 人事的ミス・施工不良 家を建てる、修理するといった作業を人が行う以上、人為的なミス・施工不良は避けられません。万が一、これらが理由で雨漏りが起きても、優良な業者であればすぐに対応してくれます。保証などのアフターフォローがしっかりしている業者に依頼するとより安心です。
天井のシミ、サッシからの水漏れ、カビ、シロアリなど 台風・地震などの自然災害 自然災害による建物のダメージは、どんな建物でも起こりうることです。台風や地震などにより屋根材に不具合が起きると、雨漏りが引き起こされるため、災害後は屋根を含め建物の点検・メンテナンスをしましょう。

雨漏りの原因は多岐にわたり、天井から雨水が漏れてきたからといって、屋根材が破損しているだけとは限りません。

そのため、雨漏り業者を呼び、調査をしてもらい、実際にどのくらいの修理費用がかかるのかを確認することが大切です。

ただし、業者によって修理の内容や金額が異なっているため、相見積もりで信頼できる修理業者を選ぶようにしましょう。

雨漏りの二次被害により、高額リフォームが必要になるケースも

雨漏りは、建物の中に水が侵入するだけでなく、二次被害としてさらなる被害を引き起こす可能性があります。その中でも特に注意したいのがシロアリの繁殖です。雨漏りにより建物内部に水が入ると、水分を含んだ木材が好物であるシロアリにとって最高の住処となります。シロアリ被害が深刻になると、リフォームが必要になり、高額な費用がかかる恐れがあります。

雨漏りの修理には、確かな知識と経験、高度な技術が必要

雨漏りの修理は簡単で単純な作業だと思われがちですが、確かな経験と知識を持ち合わせていなければ、原因の特定、的確な修理をすることができないので注意が必要です。

◆雨漏りの原因特定・修理が難しいといわれる理由

◎雨漏りの根本的原因がすぐ近くにあるとは限らない

天井からの雨漏り。原因はその天井の真上にある屋根だと考えがちですが、そうとは限らないのが雨漏りの難しいところ。

雨漏りが起こっている場所とは離れた箇所から水が伝ってきているケースもあり、さまざまな可能性を考え、徹底的に原因を追求しなければなりません。

◎見た目だけでは原因を特定できない

瓦がずれていたら、真っ先に雨漏りの原因であると考えてしまうかもしれません。

しかし、実際には屋根が原因ではなく、経年劣化によってベランダや外壁の塗装が剥がれたり、ひび割れや隙間ができたりしたことによって雨水が内部に入り込み、雨漏りが発生していたという事例もあります。

雨漏りを解決するには、見た目や先入観に左右されることなく、直接原因を見極めることが重要です。

◎雨漏りによる建物内部の劣化も考慮する必要あり

雨漏りが長年放置されていた場合、二次的な被害として屋根材の下にある防水シートなどの下地、さらには建物内部にまで腐食していることがあります。

直接的な屋根材の修復を行っても、経年劣化によって他の部分から内部に侵入した水により雨漏りが再発してしまうことも。

修理の際には雨漏りによって屋根の内部にまで影響が出ていないかチェックし、現状をしっかり把握した上で、修理することが大切です。

◎修理方法を間違ったことが、新たな雨漏りの原因に

雨漏りを発生原因となる部分をコーキングで埋めたにも関わらず、別の場所から雨漏りするようになることがあります。

屋根の構造や特徴を知らずに、間違った補修をしたことにより、雨水の通り道までも塞いでしまい、逃げ場がなくなった水が別のところから雨漏りするようになったのが原因です。

◎屋根は繊細。修理の際は細心の注意を払うことが必要

屋根は意外ともろく、ちょっとしたミスで踏み割れを起こすことがあります。

そのため、屋根の上に登って修理する場合には確かな経験と技術に加え、細心の注意が必要。

それができないと、屋根を割ってしまい、新たな雨漏りを引き起こす可能性があります。

◎原因特定に難航。風向きも雨漏りにつながる要因のひとつ

雨の日でも、雨漏りが起こる時と起こらない時がある場合には、原因を特定するのに時間がかかります。

それは風向きによって、建物のどの部分に雨が当たるのかが変わるからです。

雨漏りが発生する箇所を確認するだけでなく、その日の風向きも確認しなければなりません。

雨漏り修理の費用が業者ごとに違う理由

雨漏り修理にかかる費用は、業者によっても異なります。

その理由は、修理業者ごとに自由に料金を設定できるからです。

◆費用相場のばらつきは、単価の設定基準が雨漏り修理業者ごとに違うから

各修理業者は、交換する部品や使用する道具・機材など、それぞれに「単価」を設けています。

この単価には、利益はもちろんですが、業者によっては人件費や諸経費などが含まれている場合があります。

たとえば、雨樋の交換をする場合の費用は「雨樋の仕入れ価格+α」の金額となります。

この+αの金額は、業界内で定められているわけではなく、何をどのくらい付け加えるのかは業者ごとに基準が異なるため、同じ修理をしたとしても、業者によって料金に差が生じるのです。

◆業者ごとに料金が違うからこそ、相場を知ることが大切

雨漏りにかかる費用を知りたいと思った時、インターネットで検索をする方も多いのではないでしょうか?

しかし、いろいろな業者のホームページを見てみると、それぞれ金額が異なっています。

これは、先程説明した独自の料金設定があるからです。

しかし、相場の金額を知っていれば、修理費用にどのくらいのお金を用意すればよいのか、ある程度見当を付けることができます。

修理費用は、人件費によって変動

雨漏り修理の費用には、人件費も含まれており、職人の人数や、その職人の経験年数、技術力によっても費用が変わります。なるべく費用を抑えつつ、質の高い修理をお願いしたいのであれば、しっかりとした技術を持つ職人が的確に作業してくれる優良修理業者に頼むことが大切です。

◆雨漏りの修理費用を抑えたいなら、相見積もりが必要不可欠

修理業者によって費用が異なるため、実際に修理を依頼する際には、複数社に見積もりを依頼するのがベストです。

見積もり金額を比較した上で、一番安い業者を選べるからです。

見積もりは、地域に密着した修理業者に

雨漏りをより確実に直したいのであれば、なるべく地域に根ざした修理業者に見積もりをお願いしましょう。長年その地域で修理を行っている会社であれば、地元の人たちから信頼されている優良業者である可能性が高く、悪徳業者に騙されるリスクを減らせます。

雨漏りによる被害を最小限にするためにやっておきたいこと

どんな建物であっても、時間が経つにつれて劣化するため、雨漏りを完全に防ぐことは非常に難しいといえます。

しかし、雨漏りを完璧に防止することは難しくても、雨漏りがなるべく起こらないようにする方法はあります。

◆屋根の定期点検

屋根の異常に早めに気づき、対処するためには、半年~1年間隔で屋根の定期点検を依頼しましょう。

定期的な点検だけであれば、数万円程度でできます。

屋根の定期点検は、雨漏りによって起こる被害を予防するのに有効な手段です。

◆台風や大雨などの災害後は必ず点検を

台風による強風や大雨などの自然災害により、屋根が傷ついたり、破損したりすることがあります。

被害を受けた後、気づかずに放置しているとさらに被害が深刻になり、数十万~数百万円の修理費用がかかってしまうことも。

台風や大雨の後に点検をし、すぐに必要なメンテナンスをすれば数万円程度の費用で済むはずが、対処するタイミングを逃すと、修理費用がかさむ原因になります。

◆定期的にメンテナンスを実施

屋根や外壁など、建物は10年ごとにメンテナンスをするのがよいとされており、それを怠ると、後々のメンテナンスに多額の費用がかかることがあるので注意が必要です。

特に雨漏りをそのままにしておくと、建物内部の腐食やシロアリの発生原因になります。

建物そのものがダメージを受けると、リフォームを余儀なくされることもあるため、定期的なメンテナンスを行うことが大切です。

〈自分でできる雨漏りの応急処置のやり方〉

対処方法 ◯・× 費用 詳細
ブルーシート(ビニールシート)をかぶせる 396~57,048円
屋根材の割れやヒビ・隙間などから雨水が内部に侵入することによって引き起こされる雨漏りの場合、該当箇所にブルーシートをかぶせることで雨の侵入を防ぐことができます。あくまでも一時的な対処法ですが、簡単にできる応急処置方法です。
防水テープで塞ぐ 1,699円
防水加工されたテープは、窓枠やサッシの隙間などから入ってくる雨水を止めるのに便利なアイテムです。ただ隙間にはるだけなので、作業も比較的簡単。ただし、ブルーシート同様、一時的に雨漏りを止めるだけなので、早めに雨漏りの修理業者に修理・補修を依頼しましょう。
あなた自身でコーキング × ホームセンターやネット通販なのでコーキング修理のための材料は揃えることができます。しかし、屋根の修理に関する知識や技術がないと、雨水が流れる経路が変わり、別の場所から雨漏りが発生する恐れも。また、業者がスムーズに修理できなくなることもあるため、自分でコーキングを使って修理するのは控えましょう。
クギの打ち直し × 雨漏りの原因がクギの浮きであることが明らかな場合であっても、自分でクギを打ち直すのは危険です。間違った方法でクギを打ち直すと、穴が広がり、雨漏りをさらに悪化させることもあります。どうしても自分でなんとかしたいというのであれば、防水テープなどで一時的な応急処置に留め、雨漏りの修理業者に依頼しましょう。

以上が応急処置の方法です。一見すると簡単に思えるかも入れませんが、素人が屋根に上がるのは大変危険です。

落下すると、命に関わる重大な事故にもなりかねません。

すぐに雨漏りを止めたい、自分でなんとかしたいという気持ちもわかりますが、プロに適切な対処をお願いするのが得策だといえます。

〈雨漏りの原因を特定するために必要になる特殊な調査〉

確実に雨漏りの修理を行うためには、原因を特定しなければなりません。

そのため、特別な調査が必要です。

雨漏りの調査 調査費用 調査内容
目視調査 0円 ヒビ割れ・屋根のズレ・クギの浮きなど、実際に目で見て、原因を調べる方法です。
発光液調査 5~20万円 雨漏りの原因箇所を特定するために行われる調査。ある程度雨漏りの原因箇所に見当を付け、そこから発光塗料を流し込みます。紫外線を当てることで、雨漏りの原因になっている箇所や水の経路を特定できる有効な調査です。
散水調査 10~30万 自宅の水道を使って雨の日の状況を再現するための調査です。原因と思われる箇所に水をかけることで、雨漏りの状況を確認することができます。単純な作業のように思われますが、屋根に上がるための足場や伸縮性のあるホースが必要になり、手間もかかるため、調査費用も高くなります。
赤外線サーモグラフィー調査 10~40万円 赤外線サーモグラフィーを使い、建物内の温度を調べます。雨水の通り道や雨水が溜まっているところなど、水分を含んだ部分は、他のところに比べて表面温度が低くなるという特徴を活かした方法で、温度が低いところをたどると、雨漏りの原因を見つけ出すことができます。
※建物の規模によって費用が変わる場合もあります。

以上のような調査を経て、雨漏りの原因を特定します。

しかし、雨漏りの原因をしっかり突き止めたとしても、悪質な修理業者であれば高額な修理費用を請求される、何度修理しても雨漏りが直らないといったトラブルに発展することも。

そこで次に、信頼できる修理業者の見分け方について紹介します。

〈優良or悪徳? 信頼できる修理業者を見つけるためのポイント〉

初めての修理を依頼する場合は、優良業者と悪徳業者を見分けるために何をチェックすればよいのかわからないということもあるでしょう。

そこで、悪徳業者と優良な業者のそれぞれの特徴を紹介します。

修理業者を選ぶ際に参考にしてみてください。

悪い雨漏り修理業者の場合

特徴 詳細
「絶対に直せる!」と言い切る業者 雨漏りの修理には豊富な経験と確かな技術が必要です。そのため、どんなに優良な修理業者であっても「絶対に直せる」と簡単に言い切れません。万が一に備えて、アフターフォローや保証サービスが充実している業者にお願いするのが現実的です。
現地調査をせずに見積もりを出す業者 雨漏りは、状況を聞いただけで原因を特定することはできません。実際に現場に足を運び、屋根に上がり、建物や被害の状況を確認して初めて見積もりが出せます。現地調査をせずに見積もりを出す業者は信用しないようにしましょう。
すぐに葺き替えを勧めてくる業者 無理に屋根の葺き替えなどの大掛かりかつ高額な修理を勧める業者は注意が必要です。 屋根の状態を見た上で、本当に葺き替えが必要ということであれば問題ありません。その際は、現状を写真や映像などで確認し、納得した上で依頼するようにしましょう。
大幅な費用の値引きをする業者 見積書を渡されたら、しっかり内容を確認しましょう。そこで大幅な値下げがあれば悪徳業者の可能性が高いので要注意です。何度修理しても雨漏りが直らないといったトラブルになることもあるため、急いで契約してしまわないようにしましょう。

優良な雨漏り修理業者の場合

特徴 詳細
雨漏りの原因を特定してくれる 雨漏りの原因を特定せずに修理をしても、結局雨漏りが直らず何度も修理を重ねることになります。修理を依頼する際は、必ず原因を特定してくれる業者を選ぶようにしましょう。
屋根の内側まで調査してくれる 雨漏りの原因は、目で見てわかるほど簡単ではありません。場合によっては屋根の内側などの見えないところに原因が潜んでいることも。優良な業者であれば、あらゆる可能性を考慮した上できちんと屋根内部まで調査をし、原因を明らかにしてくれます。
大手ではなく地元密着の業者へ 雨漏りの修理依頼は、地元密着型の優良業者に直接依頼しましょう。ハウスメーカーや大型工務店、家電量販店、ホームセンターなどでも依頼できますが、実際に作業するのは委託された専門業者です。そのため、中間マージンが発生し、修理費用が割高になるというデメリットがあります。
言葉だけでなく映像や写真で現状を見せてくれるか 素人が屋根に登って状況を確認するのは非常に困難です。そのため、優良業者の多くは、写真や映像を使って雨漏りの原因や現在の状況を丁寧に説明してくれます。そして、どのような修理なのかを一緒に考えてくれるのが特徴です。
複数のプランを提案してくれるか 依頼主の要望に応えるだけでなく、これから先のことも見据えた上で、屋根の葺き替えや塗装、重ね葺き(カバー工法)など、さまざまなプランを提案してくれるのは、優良業者の証。大切な家のことだからこそ、依頼主に寄り添い、より良くしてくれる業者を選びましょう。

優良修理業者の条件に当てはまっていても、悪徳ではないとは言い切れません。しかし、優良な業者を見分ける目安になります。

〈火災保険に加入している方必見。0円で雨漏り修理する方法〉

雨漏りの原因が自然災害による損害である場合、損害保険金により雨漏りの修理費用を賄うことができます。

なぜなら、火災保険には、台風や竜巻、大雨や雹などの自然災害による建物トラブルに備えた補償があり、被害状況に応じて保険料が支払われるようになっているからです。

しかし、保険料を受け取るためには、まず損害保険登録鑑定人により、自然災害に起因する損害であると認定される必要があります。

ただし、経年劣化など、自然災害以外の原因による雨漏りだと認定された場合は、保険料を受け取ることはできないので注意が必要です。

とはいえ、もし火災保険に加入しているのであれば、保険の適用範囲であるか保険会社に確認してみましょう。

〈まとめ〉

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

雨漏り修理の費用の相場だけでなく、修理に関わるさまざまな情報をご紹介しました。

今まさに雨漏り修理を必要としている方、雨漏りの修理がどんなものなのかファミリー工房では、雨漏り修理、屋根の修理や外壁塗装について無料相談を行っています。マイホームの修理なら、どうぞファミリー工房までお気軽にお問い合わせください。